むし歯での抜歯の話 その8(2017年)
むし歯での抜歯の話 の続きです
抜糸が終わってからも2~3週に1回位でなんだかんだと経過観察、むし歯外来での移植した歯の根っこの歯内療法などもあり通院をしています
歯内療法が終わったら、口外での再診や被せものをするために、義歯外来への通院も始まります
まだまだ 終わりは見えません(笑)
私は、他の持病も色々とあるので、歯科大への通院の日と他の大学病院の受診日と重なっていたりで、病院のはしご受診だったりします。
左上7番のむし歯の限界が来る前に、寝ている間の食いしばりが酷かったしてマウスピースを昨年末に作っていたのですが、抜歯になり智歯を移植して顎間固定の金属が外れるまでの約2か月近くは、マウスピースも使用禁止でしたので、その痛みなどもありました
顎間固定後に地元の歯科で、大学病院の前の主治医の外来を受診してマウスピースの調整(移植歯にマウスピースが当たらないように加工)してもらうために受診をしたりもしました
大学病院に忘れてきて、ゴミ箱にマウスピースが入ってしまったので、作りなおしたときに左上7番の部分は削ってなくして作っていましたが、6番の切断面があたるので、そこを更に削ってもらったりしました。
作りなおしのときに、大学病院の主治医が型どりをしてくれていたのと、移植した歯のことを知っているので、処置をお願いしました
あとは、歯のクリーニングなどで、地元の歯科にも受診していたりします歯の大事さを改めて実感しているところです