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良い習慣を実践出来ないのは自分ではなくて環境のせい|自宅の風呂じゃムリでも銭湯なら楽勝でリラックス

どうも。ユウです。

世の中にはやった方が良いことばかりです。

・早起き
・運動
・朝の散歩
・7時間半の睡眠
・脱スマホ
・部屋の掃除
・お風呂
・ストレッチ
・サウナ
・ポジティブな人との絡み

代表的な例を挙げましたが、ホントやった方が良い習慣は無限にあると思います。

ただ、やった方がよい習慣をどれだけ実践出来てますでしょうか?

私も全然完璧には出来ません 苦笑

大人になれば、仕事が落ち着いたら、意志力を高めることが出来れば、全て満足に出来るようになると思っていましたが、完璧になる気配は未だに訪れていません 苦笑

自分のやる気なんてクソの役にも立ちません。

「その場の環境がすべてを解決してくれる!」という話を今回の記事ではさせていただきます。

●アタマではやるべきことがわかっている
●全然日々の習慣として実践出来ていない
●どおしたらいいのかわからない。匙を投げている

という方に是非ともご覧いただきたい内容です。

1.風呂に入ってリラックスする習慣が身につかない問題

今回の記事で取り上げるのは風呂です 笑

・毎日湯船につかってリラックスをする
・頭皮をマッサージする
・リンパのマッサージをする
・翌朝スッキリとした気持ちで起きて最高の1日を送る

こんな生活したいですよね。僕はしたいです。皆さんしたいはず 笑

とはいえ、家で湯船につかる習慣は全く構築出来ていませんでした。

仕事が忙しく、帰宅したらダラダラしてしまうのがルーティン。
お湯を張るのが面倒くさすぎて、ついついシャワーで済ませてしまう。
疲れている時、やる気がない時はシャワーも浴びずにそのまんま寝てしまう。

こんな日常であることが極めて多いです 苦笑

頭では入浴の大事さをわかっていながらも全然出来ないのです。

まぁ、お風呂に入らなくても別に死なないし、メンタルも元気だからそこまで大きな課題意識は持っていません。でも「やりたい。本来やるべき」という考えはずっと頭に残っている状態でした。

話が脱線しますが、頭皮マッサージは重要です。ハゲ防止のためにやらねばなのですが、ぶっちゃけほぼ出来ていませんでした 笑

2.銭湯に行けば秒ですべてが解決してしまう。環境こそ正義

利用しているジムにサウナとお風呂があるのですが、別にゆっくり出来ません。筋トレ後で体温が上がっているため、ゆっくりと湯船につかってリラックスすることは出来ていませんでした。せいぜい30秒くらい 笑

でも、銭湯に行ったらすべてが解決しました。銭湯に行くと全部が出来てしまうんですよ。

・湯船にじっくりと浸かる
・頭皮とふくらはぎのマッサージをする
・顔のリンパを流す
・お湯と水風呂の繰り返しを4セットやる

家やジムの風呂では全く出来ないことが、銭湯に行くと出来てしまうんです 笑

なんで???って思いますよね。その理由は実は明確です。

①リラックスした環境

家だと他にやるべきことがたくさんあります。テレビを見たい、スマホを触りたい、仕事をしたい(出来ない場合もありますが 苦笑)

ジムの風呂はせわしないです。ゆっくりしている人はおらず、筋トレのおまけの位置づけです。

でも銭湯は違います。非常にゆーったりとした時間が流れています。

そらそうですよ。だって、リラックスするための場所ですから。

施設の目的がそもそもリラックスだし、それを求めに来ているお客さんが10人-20人いれば、自然と"空気"が作られます。

別に自分で無理にリラックスしようとせずに、空気の影響を受けてしまえばいいんです。放っておいたって勝手にリラックスできます。

温冷浴もジャグジーもマッサージも全部最高でした。普段からやりたいとずっと思っていることが出来たので気分も爽快でした。

翌朝の寝覚めはばっちりです。充実した1日を過ごすことが出来ました。

②500円とは言え明確な目的のためにお金を払っている

「リラックスすることが目的の場所」ということを書きました。それが一番デカいです。

とはいえ、それだけではなくて、目的意識を持ったお金の使い方も大事になります。

人間、お金を使えば自然と期待します。それに沿った行動をするようになります。

映画を見に行けば、スマホを触ったり寝たりしづらいですよね?「せっかくお金を払って来ているのだから楽しもう」という気持ちになるはずです。

もし映画がつまらなかったとしたら、「マジでお金と時間のムダ。この映画クソやな。やってもーた」と後悔をするはずです。

銭湯の場合だと、「お金を払って来ているのだから、精一杯リラックスししよう。リラックスできない時間の使い方はしたくない」という気持ちに自然となっているわけです。

なので、銭湯にいけば思いっきりリラックスが出来るわけです。普段出来ないマッサージも自分から出来るわけなのです。

3.良い習慣を取り入れるには、その場で頑張るのではなく事前にアイデアを考えて実行すること

たかが銭湯ですが、ついついアツくマジメに語ってきました 笑

私の場合には、湯船に浸ってリラックスしようと思えば、自宅でもジムでもなく銭湯という環境こそが正義なんです。自宅でどれだけ気合を入れたって到底無理です 笑

「銭湯に行く!」という行動がリラックスをするためのキーとなるんです。

自分がやりたいと思っている生活習慣を取り入れるためには、「やる気」、「気合」、「理想論」で何とか頑張るのではなく、いい感じのトリガーを設定してあげてください。

朝早起きをしたいのであれば、目覚ましをかけて頑張るのではなく、夜寝る前にスマホから離れる、朝活の予定を入れてしまう。ということが考えられます。

朝ランニングをしたいのであれば、パジャマの代わりにランニングウェアを来て寝る、ランニングシューズを玄関に置いておく、などが考えられます。

あるいは、2万円もするちゃんとしたランニングシューズを買うのもいいかもしれません。

ジムに行くのであれば、2週間先のパーソナルトレーニングを予約してしまう、ということが考えられます。

単純に頑張るのではなく、事前の行動を工夫する大事さが少しでも伝わりましたでしょうか。

取り入れるべき生活習慣、個人の生活リズムは人によって千差万別ですので、自分にとってベストなやり方を見つけてもらえたらと思います。

自分は意志力がないから、、、やる気が足りないのでは、、、こんな自分はだめだ、、、

なんて自己否定しないでくださいね。工夫すればだれでも出来ますって!

以上、簡単ではありますが、銭湯に行ってリラックスした満足感から書いた記事でした 笑

4.特典

ここまで読んでくださりまして、ありがとうございました。この記事が良いなと思ったら、Twitterのこちらのツイートをいいね&リツイートいただけると幸いです。

リツイートくださった方には、「自分軸の重要性社会の与えるゴールに沿って生きるのではなく、自分軸で生きることでメンタルの悩みを一生解決」の記事をプレゼントさせていただきます。

内容をごくごく簡単に説明させていただきますね。

良い学校、良い会社、高い給与、職場での評価、結婚、郊外の一軒家、マイカー。これらは全て「社会の与えるゴール」です。

「社会の与えるゴール」通りに生きていたら、そこで自分を評価していたら、絶対にメンタルは落ち込んでしまいます。

誰もが希望する大学に合格できるわけではありません。希望する会社に入れるわけではありません。年収1千万円以上を稼げるわけではありません。

また、結婚しない人生、家を買わない人生だって当たり前にあるでしょう。

でも、「社会の与えるゴール」で自分を評価していたら、非常に生きづらく、調子が悪い時期には自己否定をすることになります。

「仕事で失敗ばかりの自分に価値はない、稼げないのは能力不足だ、30過ぎて結婚できなければ負け組」などと思い始めたらもう大変です。

それに対する解決策が「自分軸」になります。

社会のゴールに縛られずに、自分なりの価値観を持って行動し、自分で自分を認められる状態を作ることで安定したメンタルを保ち、人生に充実感を持つことが出来ます。

より具体的で詳しい内容は、ぜひ記事をご覧いただければと思います。

改めてにはなりますが、ここまで読んでくださりましてありがとうございました!!


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