見出し画像

APEX LEGENDS 下手くその成長記 #5

おはようございます。朝からいつもの場所でPC開いてます。早すぎて頭まわっておりません。今日は前回の記事の続きから、前回の記事はこちら↓

 その前に、昨日の記事をeスポーツなどゲーム関連の記事を書かれている現八様に取り上げていただきました。ありがたいですね。モチベーションが上がりますし、続けていこうと思いました。いつか、apexの競技シーンの取材なんかもしてみたいな。こつこつ続けていきます。これもnoteならではの繋がりですね。現八様ありがとうございました。下記リンクです。是非ご覧ください。

では昨日の続きからいきましょう。

【APEXの魅力 チームで戦う】 後編

 チームで戦う上で大事なのはコミュニケーションです。ゲームに限ったことではありませんが、オンラインゲームは同じ空間にいながらやることが少ないため、よりコミュニケーションが必要になります。

●チームで共有すること
チームで共有する最低限のことを挙げてみます。

①敵の情報(居場所、人数、キルログ、部隊数など)
②ファイトの攻防
③物資の情報
④安全地帯の確認、
⑤スキルの使いどころ
⑥その他

③物資の情報

 APEXはゲームスピードが速いので、特定の状況(ダメージ稼ぎの中遠距離の撃ち合いなど)を除いては極力時間をかけずに短時間で終わらせていくことが重要です。

 なかでも、初心者の方がやりがちなのが、物資を探ることです。もちろん物資を探ることは必要ですし、ないと戦えません。ただ必要以上に探ることは控えましょう。なるべくチームに合わせて、共に行動することを心がけましょう。チームからはぐれると、接敵した場合にダウンをとられたりすることがあるからです。

 では、どうするのか。もちろんコミュニケーションです。

 一例を挙げます。HYS君がR99をもっているとします。しかし、拡張ライトマガジンがありません。一方、仲間のNJ君は第二武器のG7スカウトに拡張ライトマガジンレベル3がついている。HYS君のR99は基本使い物にならないのに拡マガがないなんて銃をもってないに等しい(顔が濡れたアンパンマン状態)。そこで、NJ君は

「俺のG7に拡マガついてるから渡すよ」(この優しさが本当のアンパンマンだ‼)

 という具合です。拡マガを探すより、早いですし、探しても見つからない可能性もあります。これもVC(ボイスチャット)があるとスムーズですが、なくてもボタン一つで要求できます。VCなしで要求したときに、サッとくれる人は天使に見えますよね。

 あとは回復類などの分け与えもそうですし、金バックを見つけたら、ライフライン、ジブラルタルに持たせるなど、チームで物資の情報を共有すると、時間も短縮できますし、戦いにおいても有利になります。

④安全地帯の確認・導線

 そして、チャンピオンを取る上で最優先と言っても過言ではないのが、安全地帯の情報とたどり着くルートなどです。ランクマッチ(ポイント制バトル)などでは特にですが、最終的な安全地帯を予測していかに早く移動して、有利なポジションをとるか。いかに待てるかです。(ランクマッチの立ち回りも後日書きます)

 まず降りたらチームで安全地帯の確認をしましょう。カジュアルだとあまり気にせず、物資を探るだけ探って、気が付いたら安全地帯の収縮が始まっており、なんとか間に合ったと思ったら、敵チームが待ち構えていて、体力が減っている状態で戦うことになったりします。ここで負けるのが一番もったいないです。これではただの運び屋です。

 そうならない為にも、チームでコミュニケーションをとって、早めに行動するなり、レイス、パスファインダーの移動スキルを使うなりの対策をしましょう。また、安全地帯は収縮ごとに確認をしますので、その都度、どこにポジションを移すのか相談するといいでしょう。

 物資が揃っているなら最終安全地帯を予測し、陣取るもよし、キルポイントやダメージを出したければ、銃声の方へ向かうもよし、物資が足りないのであれば、敵チームが入ってきそうな安全地帯ギリギリをせめて漁夫の利を狙うもよし、様々なパターンがあるので、チームで話し合いましょう。

 また、安全地帯へ向かう導線も大事です。移動の際はなるべく接敵しない方が得策であれば、狭い場所はさける(ハーベスター、列車庫の間のトンネルなど)など、これもチームで決めていきましょう。

⑤スキルの使いどころ

 前回の記事のファイトの部分でも書いてますが、戦闘中のスキルのタイミングです。これはレジェンド(キャラクター)によりますが、味方に影響がある場合や、ファイトに関わるスキル(コースティック、ジブラルタル、バンガロール、クリプトなど)などは使うタイミングを伝えたり、要求したりしましょう。

 せっかく味方のコースティックがガスでダメージを入れても、仲間が付いていける状態でなければ意味をなしません。また、逃げるタイミングで撃たれてしまい、味方のジブラルタルにドームほしい、などですね。

 バンガロールとブラハンで合わせ技を使うときなんかもコミュニケーション重要ですね。キャラ紹介については下記から見てください。

その他

 あとは武器構成や、保管庫に行くとき、ケアパッケージの場所などです。武器構成は偏りがないようにすることですね。私のチームではエースがプラウラーを必ずと言っていいほど使うので、私はメイン武器にヘビーアモ武器はあまり持ちません。終盤弾が枯渇しがちです。そのあたりの細かな調整もコミュニケーションでサッと解決しましょう。

【VCができない場合】

 慣れてくると、チームが何を求めているのかわかってきます。VCの方がスムーズですが、上記で挙げたことは、ピン刺しなどで、対応できます。

 しかし、初心者の方は難しいと思います。味方がアーマーを来てなかったら、アーマーにピンを指す、敵がいたら、ピンを指す。できることから始めましょう。

 カジュアルマッチはVCなしで楽しんでいる方も多いですが、ランクマッチはなるべくVC付けましょう。味方に迷惑をかける可能性が高いです。

 慣れると銃声の音で、武器の種類がわかってきたりします。それくらいになれば十分戦えるでしょう。

 あと、VCない方はチームで一番上手な人についていくことをお勧めします。突撃するタイミングや、引くタイミングは自分で、判断し、ダウンしないように、立ち回りましょう。

【チームで戦うということ】

 この成長記は私の経験と上手なひとの立ち回りを参考に書いてます。正解はありませんし、技術的な部分はもっと良い方法はあります。

 ただ、この章は自分の意見を全面に出して書きます。

 APEXは3人で1チームです。(デュオモードは2人)ソロモードは現状はありません。野良で初めましてでも3人でチームなんです。自分がどんだけ上手でも周りを尊重しましょう。

 上手な人は他の二人に合わせる。まだ慣れてないなという人は楽しくやれるように練習する。ゲームなんだからそんな考えずにやりたいのも重々わかります。でも3人でやるゲームですので、そこを理解しましょう。VC付けてやれば味方はフォローしてくれるでしょう。または固定のフレンドを見つけて、チームを組むなど、方法はたくさんあると思います。**

【みんなで盛り上げましょう】

 野良で出会った人には敬意を払って接しましょう。
自分もきっと最初はできないことがあったはずです。野良の人のことを悪く言うのを見たり、聞いたりするのは悲しい気持ちになります。

 APEXに限らず、オンラインゲームは他のスポーツ競技などに比べ、相手と顔を合わせない故に責任が生まれにくく、スポーツマンシップの精神が課題の一つかなと感じます。折角スポーツとしての地位を確立しつつある今だからこそ、遊んでいる我々が進んで、良い環境を作っていきたいですね。

ということで、今日はこれで終わります。ありがとうございました。

HYS

#APEX #APEX初心者 #FPSゲーム #ゲーム #日記 #成長記
#APEX_LEGENDS #エーペックスレジェンズ #自己紹介をゲームで語る
#スキしてみて

いいなと思ったら応援しよう!

HYS(ひす)/山下洋平🏀
ご支援ありがとうございます!!いただいたサポートはnoteの企画で使わせていただきます。