VALORANT 2022 Champions Tour VCT2022note #12 Masters 世界大会レポート
おはようございます。HYSです。
昨日のVCTの衝撃が大きく、今日は書くことがまとまらないので、後日改めて書きたいなと思います。
ZETAの選手も揃って「DRX」が強かったと完敗を受け入れており、次戦に向けて切り替えています。
僕たちはZETA DIVISIONが勝つところをみたい。その気持ちは変わりませんが、昨日の一戦は世界での1勝というのが今の日本にとってどれだけ大きな壁なのかということがわかります。
DRX(VS)の歴史、そもそも韓国のFPSの歴史なのか。場数の差はもちろんあるでしょうが、個々の差がそんなにあるようには感じれなかった。
ただ、まだ終わっていませんし、ZETAの選手達は次を見ているので、是非頑張ってもらいたいと思います。
4月13日の早朝6:00から。応援しましょう。
今回は世界大会の様子について書いておこうと思います。ご覧になった方々はもちろん感じたと思います。
【世界大会の様子】
オフラインの様子すごかった。演出も含めて大会は見ているファンも緊張感がありましたね。
会場はLEDで暗めの色。試合前に選手がデバイス、音の確認をしています。
選手の名前と顔が後ろに映し出されています。
この後、一旦選手は退場し、MAPの紹介。ピックマップの紹介は予選ラウンドもほしいですね。
そして、入場です。
プレイヤー一人ひとりが紹介されていきます。数秒立ち止まって次という流れでした。これは緊張するんだろうな。。
今回はオーディエンスは入っていないですが、お客さんが入ると更に盛り上がりますね。
現地観戦は本当におもしろそう。
ZETA DIVISIONの円陣。オンラインでは見ることができない、良いシーン。Laz選手の声がけが印象的でしたね。
試合までの間少し時間があって、コーチの様子も。各選手のモニター、そしてメモをしている様子が映し出されていました。
その後エージェントピックが表記され試合開始。
試合が始まればいつものキャスター陣で僕たちも馴染みのある観戦になりました。
タイムアウトは各国の言葉で表示されて、工夫がされていました。
そして、試合が終了。
選手同士が挨拶を交わして、勝ったDRXが会場中央で写真撮影。(次はZETAが見たい)
DRXお見事でした。どこまでいくのかそちらも楽しみです。
試合後にはLaz選手のインタビューが。相手の実力を認め、1勝を目標に戦うと力強い言葉がありました。
お疲れさまでした。
【さいごに】
大会の様子はアーカイブに残っているので、こちらで是非。
ZETADIVISIONの負けは残念でしたが、大会自体はかっこよく作られているし、わくわくしました。
選手の名前表示など改善点はありますが、充分楽しませてもらいました。
海外の他の地域の試合も少し観戦させてもらい、日本では出てこないエージェントが出たりと面白かったです。
そして、ZETA DIVISIONの次戦は4月13日早朝6:00から。応援しましょう。
source:VALORANT Masters Reykjavík — Groups DAY1
HYS