死ぬほど飲んでも風邪をひかないライフハック 〜飛丸が実践する7つの不文律〜

飛丸だ。

今日は俺が「風邪をひかなくなった秘密」を語ろう。

この記事には“長期休暇前に必ず風邪をひいて休みを全部ムダにしていた男”から“どんなに飲んでも一切風邪をひかない男”へと進化した方法論を詰め込んだ。

ついてこい！

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1．かつて俺は「長期休暇前にいつも風邪をひいていた」

まず最初に言っておく。この俺は20代中盤まで生活習慣がめちゃくちゃだった。たとえば下記のような絶望的ライフスタイルだ。

• 居酒屋やバーで深夜3時まで狂ったように飲む。

• その足でカラオケに行き、明け方まで騒ぐ。

• 家に帰るのはいつも太陽が顔を出す頃。眠るのは朝8時。

• そのまま昼前に起きて仕事へGO。

• 毎週金曜の夜はオール、土日もどこかしらで呑む。睡眠？ なにそれ美味しいの？

──こんな生活を続けていたらどうなると思う？　そう、風邪をひくんだよ。しかも最悪なタイミングで。

俺の場合はなぜか長期休暇前に必ずといっていいほど体調を崩していた。金曜の夜までバリバリ働き、「さあこれから4連休だ！　ビールに海に旅行に楽しみは尽きないぜ！」と思った瞬間、喉がゴホゴホ、熱がズキズキ。お前も経験あるだろう？ つまり休み中、俺はずっと布団の中でうなされていた。

若い頃の“オレ無敵感”というのは本当に恐ろしい。風邪をひいているのに休めず、仕事終わりに居酒屋で迎え酒……そしてまた寝不足。悪循環だ。結果的に連休をドブに捨てていた。

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しかし、そんな俺も結婚して「7つの不文律」を守るようになったら、驚くほど体調を崩さなくなった。いや、完全に崩さなくなったと言っていい。風邪の初期症状が出かけても、翌日にはケロッと治ってしまう。