Zazzleとiphone6sがわたしを魅了したワケ
「スキ」magazineのカバーにも使った写真。全体像はこんな感じです。何かといえばiphone6s用のケースです。この世代遅れのスマホが気に入ってしまい、カバーもお気に入りショップのひとつ、Zazzleから購入しました。
カバー写真、いまさら見ると中心がずれまくってます。アプリで修正しようにも元よりよくはならないし、しかもアプリの使い方もあまり理解していません。しょうがない。
あるがままにその存在を愛でようではないですか。
お気に入りShop「Zazzle」
カスタマイズという言葉があります。自分の好みに合わせて改良するといった意味ですね。
Zazzleは販売商品の全てがカスタマイズ可能です。いくつかのカラバリがあるとかサイズに大小があるとか、そんな程度じゃありません。
このウサギのスマホカバー。横向き写真ですが、縦にも斜めにもカスタマイズできます。
えー、ちょっとやりすぎでは?
アートセンスに自信のないわたしは、自由すぎるカスタマイズは苦手です。ステキなデザインにはデザイナーさんがこうあるべき、と決めた信念が、理由が、天啓があるはず。
あくまでそれを活かしつつ、ちょっとだけ。例えば服の丈を合わせるくらいのカスタマイズで十分でないかと思うのです。
Zazzleのカスタマイズもベーシックメニューはその程度。なんですが、その気になれば、背景から形まで全部変更することもできてしまいます。
ホームページを見ればわかるように、どれも心踊るデザイン。もっとカスタマイズを控えめにデザイナーさんの天啓のおすそ分けをいただければいいんだけどなぁ、とちょっとだけ不満を書いてみました。
でも、クーポンいただいたので近々なにか買おうと思います。カスタマイズは控えめで。
iPhone6s復活のわけ
今更iphone6sが気に入っている理由、それは軽さです。iphone11は194gです。6sは143gです。50gがこんなに違うとは思いませんでした。
中古で安めを選んだので容量も16GB。たぶん、最近のゲームなんて動かないのでは?。そもそもの購入理由は、仕事用とプライベート用の電話を分けたかったからです。2020年は仕事頑張る気だったんです。
いまのところ完全収入なしですけど。
話を戻して、軽いiphone6sにはさらに思わぬメリットがありました。写真を撮るのが楽なのです。カメラ性能やら画素数やらはiphone11の圧勝なのでしょう。でも、散歩中に見つけた変な看板を撮るのに、そんな高画質は求めていないのです。
しかも重いカメラは構えるのも辛いです。短時間の通話とささやかな日常風景の切り取り。iphone6sはじゅうぶんわたしのニーズを満たしてくれているのです。
世の中いろんなものが過剰に、余剰になってきていないでしょうか。そんなことをふと考えてしまいました。