子どもの学校での話を聴くときの大事♪
学校でのあれこれを
しゃべってくれる子と
ちっともしゃべってくれない子が存在する。
どっちがいい悪いって話ではなく
おそらく、最初はみんなしゃべってた。
段々としゃべらない子になっていく。
それが子どもの成長⁈
自分のことをしゃべりたがらない
そんな時期も確かにある。
でも、それ以上に、、
大人の反応が子どもをしゃべらなくさせていく
根掘り葉掘り聞いちゃうし
聞いたことに対してダメ出ししちゃう
アドバイスまでしちゃったりして
子どもの役に立とうとする。
散々やってきましたw
が
気づいてやめました。
気づいてっていうよりは
子どもたちに言われてだなー。
子どもたちは正直です。
「めんどくさっ!」
って全力で伝えてくれます。
そこで私は切り替えました。
しゃべってくれたときは
⚪︎しゃべりたいことだけをただ聴く
⚪︎アドバイスは一切不要
⚪︎知りたいことは、子どもの気持ち
「どう感じたの?」「ふーん、そうなんだね。」
これが締めの問です。
私は、子どもに対してクールなスタンスで
人に話てもなかなか理解されない
昔っから思ってることがあって。。
親元にいる間に
いろんな感情を味わえばいいと思っているの。
人生っていろんなこと起こるでしょ。
“喜びや楽しいで満たされたハッピーな毎日“
それはそれで魅力的だけど
怒りや悲しみだってとっても大事な感情で
怒りや悲しみこそ愛だと思うし
怒りや悲しみの扱い方こそ大事なんだと思ってる。
だから、、
親元にいる間に
お友達とケンカしたり
失恋して傷ついたり
社会の理不尽さを味わったり
いろんな感情を味わえばいいと思ってるの。
そんなチャンスがやってきたら
捉え方を変えたり、枠を外したりの
トレーニングになる。
私は、子どもとの会話を通じて
子どもが自律したときの
マインドの整え方を伝えたい♪
大人が間に入って
問題を解決しようなんてナンセンス
ただただ、そこにいて
話を聞いてくれる
子どもにとってそれだけで充分ってこと
忘れないようにしていきたい。
「子どもが、しゃべってくれない」
って感じる方は
「めんどくさいっ」って思われてますよ。笑
どうやったって、人は変えられない
変えられるのは、いつだって自分です。
手出し、口出し
し過ぎには気をつけましょう♪