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クリスマスと冬休み(x100fフォトログ)


毎回x100f作例とフォトログを題名にし続けていたら、どの写真を載せていたのがわからなくなってしまったので、フォトログという名の日記を書こうという結論に達したので気軽な気持ちで読んでいただければと思う。

※x100fの購入を検討していて写真がメインで見たい方は最後の方に固めて載せるので、日記の方はスクロールを


x100fとの付き合いはだいぶ慣れが出てきた。
いまだに室内で撮る写真はホワイトバランスが悩みどころになるものの、屋外の自然光を使った写真は、木漏れ日を上手に使えるようになったりナチュラルな表現を維持できるようになった。
(これはまた別に紹介したい)

今回は、シーズナルにクリスマスに撮った写真と今現在進行中の年末年始の冬休みのお写真を少しだけ。

年末年始は帰省中で、大学時代から仲の良い友達と遊んだり親戚の子供達と遊んだりまったりと過ごしている。

好みの問題なのか、どうやら私は暖色系のライトが当たっている場所での撮影がとても苦手らしく、色味がビビットに寄ってしまったり、周りがすごく暗くなってしまったりなかなか納得する写真を写すことができない。クリスマスケーキがその代表作である。
(自宅のライトは暖色系というジレンマ...)

ただ昼間の自然光が当たってる自宅や、電気の主張が少ない室内など条件がそろえば自分の中でこれはよい!と満足できる写真になるので、そこをどう落とし込んでいくかが今後の課題である。

写真はとても面白い。作例というほど堅苦しい撮影をしているわけではないのだが、日常のヒトコマを切り取れるカメラは何年経っても新しい発見をすることができる。
綺麗だなと思った光景や、残したいと思った記憶をカメラをちょっと構えるだけで永遠にデータとして視覚として残せるなんてなんでありがたいものなんだろう。

どうしても忘れたくない光景や思い出も、気づけば思い出せなくなるようなそんな年齢になってきた。
絶対に忘れない自信のあった学生の時の記憶や、辛い思い出があり消してしまった思い出、良くも悪くもだんだんと頭の中から薄れていく。

写真はそれを残しておいてくれる。

もっともっと歳をとった時に私はさらに写真のありがたさに気づけるだろう。

その時に見返せる写真たちが膨大になることを楽しみにしながら私は今日もカメラを持って寝室を出る。


クリスマスプレゼントは綺麗な箱に入ってやってきた
今年のクリスマスケーキ
美味しそうには見えない...美味しかったんだけど。
空き箱に無理やり入り込む愛猫
365日お気に入りの壁
帰省先の窓辺と甥っ子
暇つぶしに入った古民家カフェのランチ
ボリューミーでした。


平和ないちねんになりますように

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