「人体の不思議!」
生命が誕生して40億年のどこかで、自分の子孫が死んでいたら
今の自分は生きて無いんだよね、
馬鹿な事を言うんじゃない、人間が誕生して200万年前、
猿人がうまれてから750万年前だよねって思う人も居る
それでは猿人は突如として生まれて来たのか?そうでは無いよね
祖先をたどれば、ネズミのような哺乳類、川から陸に上がった爬虫類
なめくじ魚のような魚類、9億年前に菌類と別れた生物
多細胞生物の前は単細胞生物、
生命ある全ての者が、父よ母よ、親戚よである
何故?単細胞生物から多細胞生物に進化したかと言うと生きる上で有利だから
それと、火山の噴火で突然変異が起こる環境になったからかもね、
進化を繰り返し、多種多様な生物がうまれ、
それが食物連鎖をつくり、生命が発展する方向へと進んで行く
私達の身体の中では、今でも食物連鎖と進化が行われながら
37兆2千億の日々生きているのだ、
例えば、ウイルスが体内に入ってきた時に、
キラーT細胞はウイルスを食べたり、毒針を打ち込んで破壊したり
それでも勝てない相手には自爆して粘液で捕まえたりするのです
自分の体内で、自分が何も考えていなくても、
命がけで自分を守っている存在がいるって知るだけで嬉しくなります
「君は一人じゃない」なんて、ドラマでよく言いますが、
あなたも私も、37兆2千億国民の王様なのです、
一生懸命に生きて行かないと、37兆2千億、
菌類をいれると100兆憶の国民に申し訳ないですね
これと同じように、地球が一つの生命だとしたら
ヒーローがキラーT細胞だとしたら、命を投げうって
地球の為に死ねるのか?少なくとも食物連鎖の役目が出来るのか?
地球国民としても恥じないように生きて行きたいですね( ´∀` )❤、
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春と秋に、北は北海道から南は沖縄まで、日本縦断テニスレッスンの旅をしています、何処かの町で逢えるのを楽しみにしています