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小規模事業者持続化補助金を申請してみた(全完了)
何かと話題の“持続化給付金”とは別に2020年4月30日に令和2年度補正予算が成立し、それに伴い“小規模事業者持続化補助金<コロナ特別対応型>”が設けられた。
“小規模事業者持続化補助金”とは、コロナ禍だけのものではなく、従来から行っている制度で、中小企業庁管掌の「小規模企業支援」という従業員20人以下(商業・サービス業は5人以下)等の小規模事業者を対象に、経営面や資金面で支援するものである。通
席数減らして営業するべきではない!
厚生労働省が推奨する“新しい生活様式”は国策として掲げる必要があると理解できるが、これを遵守せよと言うことは飲食業、特に居酒屋・パブ業態(アルコール売上比率の高い業態)にとっては死刑宣告も同じである。
小売業や飲食業の売上算出式は“客数×客単価”。飲食業の場合、客数は“席数×回転数”によって算出される。回転数は営業時間によるが、摂食は生理行為なので一般論として人が空腹になる時間は同じで、且つ、始
ナゼ、“ワケ”を伝えないのか?
「ナゼ、手を入念に洗うのですか?」
「ナゼ、マスクを着けているのですか?」
「ナゼ、フェイスシールド着けているのですか?」
「ナゼ、人との距離を2m保つのですか?」
「ナゼ、3密を避けるのですか?」
「ナゼ、活動自粛するのですか?」
街行く人にこれらの質問をして、どんな答えが返ってくるのだろう?
新型コロナウイルスは空気感染しないならば、人の広義の体液が伝染の媒体であると言えよう。(厚生労働省
持続化給付金を申請してみた
5月1日(金)午前中に手続きをしたので申請番号は J00009043 。ちなみに、午後イチ位にサーバーダウンしたと報道があった。
公言されていたのは、支給は約2週間後を目途とする、と言う事と、提出内容に不備などあったり、給付に際しては通知があると言うだったので、連絡を待っていた。
結果的に、連絡が来たのが5月16日(土)で下記のメール。提出から数えて15日目。
届いて直ぐに不備を訂正し再申請
Adults are supposed to be able to do anything by themselves
社会的弱者を除いて、大人たるもの何でも自分で出来てこそ、大人と言えるのでは無かろうか?
今回の疫病下で思う事は、情報を集める事、集めた情報を踏まえて状況判断する事、状況によってどう行動するか判断する事、が一人一人出来ておらず、大勢は報道に右往左往され、漠然と怖い、マスクを着けなきゃ、検査をして欲しい、家に居ればいい、自粛すればいい、後は行政が何とかしてくれる、等と深く考えないまま安易な結論に至っ
コロナ禍で実際に融資手続きしてみた
“日本政策金融公庫”と“民間銀行”の2つに融資申請手続きを試みた。これは後者、金融機関と融資実行に至るまでの実際の経緯を記したものである。
3月13日(金)
・アポ無しで当社が創業時から取引する某メガバンクの現在居住地の最寄り支店訪問。(創業地は都内の為、所有口座は都内であるが、現在居住地は地方(政令指定都市)の為、訪問した支店は地方所在)
・法人担当者及び融資担当者と初対面
・訪問趣旨を説明、
We are supposed to team up against hardship
世界に蔓延するウイルスで世界中の人々が困っている。確実に世界的不況に陥るであろうこれからに於いて、人々が他人を阻害したり、憎しみ恨んでも何の解決にもならない。
皮肉にも、経済も人々の実行動もボーダレスで移動・循環していることが、こうなって再認識させられる事となった。この世界的苦難は各国のナショナリズムを牽制せんばかりの神の啓示とも思える。
奇しくも、オリンピックイヤーに発生し、史上初の疫病によ
Japan is supposed to be one of the safest country in the world, isn't it?
かつて、「水と安全はタダ」と言われた日本は今、猟奇的な事件や頻発する自動車暴走事故など、身近に"突然の不幸"が存在し、捻れば飲める水道水も耐用年数40年を越えて水道管の腐食が進み、本当に飲用に適当なのか疑う余地がありそうだ。
増加する外国人観光客に比例して在留外国人も増えている。そんな人達にお客様扱いで"おもてなし"など悠長な接し方をしていると、彼女彼らの異なる生活習慣に迷惑を被ったり、悩まされ