メルカリをはじめて気がついた重要なこと
最近、メルカリをはじめました。
売れるは、売れるは、面白い!!
家の中で使われていない空間を占拠しているものがなくなるのです。気持ちがいい!! バンザイ! どんどん空間が広がる! この幸せは! 喜びもある。おこずかいが入ってくるのです。
私たちは、知らず知らずに見ているもの、聞いているものの影響を受けると言われています。必要でないものを見てしまうと、「かたずけなければ!!」と思うのですが、面倒になってしまいます。マイナスの感情が!!・・・多く働きます。
家の中が、必要なものだけであれば、無駄に脳が働かないでしょう。その分、脳のエネルギーが使われません。探し物もしなくて済むでしょう。私たちは、年間、探し物に1週間の時間をかけているというデータもあります。
知らず知らずに無駄なものを見ていると、その影響を脳は受けてしまいます。脳への刺激が多くなると、脳を圧迫し、自分にとって本当に大切なものを考えるエネルギーが脳に回りません。大切な事を忘れてしまうのです。次第に、自分が主体的でない生活になっていく。そうすると、人は、不要なものを手に入れる傾向があると言われています。
食べるものに関しても私たちの体についても同じだと気がつきました。
毎日、街の広告、テレビの広告、・・・・で、脳は多くの刺激を受けています。ついつい食べてしまう。おいしそうで、・・これでもか・・これでもかと・・・脳は刺激を受けています。その結果、無駄に食べてしまう。街には糖分や化学薬品などなどまた食べたくなる(中毒性のある)ものが含まれた食品が溢れています。知識がないと、ただ美味しいからと食べてしまう。
自分が主体的でなく食べると、不要なものを食べてしまう傾向がある様です。
やはり、主体的に生きる事が大切なんです。
スティーブン・R・コヴァー博士の「7つの習慣」は私の愛読書です。その中には7つの私たちが身につけるべき習慣が書かれています。その中の第一の習慣が、「主体的に生きる」という事です。
メルカリから始まって、家の掃除、食事のことに関して考えて、改めて、「主体的に生きる」ことの大切さを強く感じました。
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