#1 開業日記はじめます

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

昨年は、古本出店の頻度を増やしたり、初めてzineの制作を行ったり、それが高じて文学フリマに出てみたり、群馬県みどり市のななしさんにひと棚を構えさせていただいたり、群馬県高崎市のREBEL BOOKSさんにて読書会を開催させていただいたり…。
出会いや機会に恵まれ、多くの新たなことにチャレンジできた1年でした。

『キョウイクジン』完成以降、エッセイ更新がすっかり滞っており大変失礼いたしました。
今後はエッセイと開業日記を綴っていけたらと思っています。
更新頻度もだんだんと戻していきたいところです。

といいますのも、来年度の冬頃のオープンを目標に、群馬県前橋まちなかにて「本屋×アトリエ×学び場」の開業を予定しています。
その開業までの道のりを、後になって私たち自身が見返すことができるように、また、この開業日記に何らかの形で触れた方が私たちの活動に興味を持ってくださるように、残していきたいのです。

まず、なぜ、この3つを合わせて開業するのかをお伝えします。
だって、「本屋？アトリエ？学び場？何屋さん？」となるに決まっているのです。
（私たちがお客さんだとしたら、絶対にそう思います。「なにここ、怪しい…？」ってね。）

次回へ続く

七緒/山中