面接で大泣きした話
みなさま、こんにちは、こんばんは、おはよう。
お元気でお過ごしでしたか。
今回、面接で大泣きした話+大切な気づきをシェアしたい
今、大学4年生で、今年の9月に卒業する私(はず)
うん、もう9月やね。
大学生にとって、避けても避けられないイベント。
そう、就活。
私はというと、みなさまが想像する就活らしい就活をしてきてない。
周りに言うと結構驚かれる。そりゃそうか。
でもね、全くしていないわけではなくて、面接を数回経験したんだけど、スーツを一度も着ずに終えそうwww
前髪のところだけフェイスフレーミングで染めてる状態で、しかも全てZoomでwwww
想像してなかったなこれは。時代の変遷ってすごいね。
そのうちの一つの会社とJob interviewしたんだけど、まあ、おもろい、というか、その時のことを生涯忘れないんじゃないかと思うくらい私にとって衝撃的だった。
大泣きしたんですね、interview最中に。笑
まず、なんで大泣きしたか
答えは単純。
私の本音、心の奥で本当に感じていること、思っていることを話したから。
昔から、幼い時から自分の本音を誰かに伝えるときは感極まって泣いてしまうことが多かった。大人になると、本音なんか言えなくなってきて当たり障りのない、聞く当人が欲しい答えを無意識に言うようになってきていたのかな。面接で泣くなんてもってのほかとも思っていた。でもよく考えると面接で泣くなんてもってのほかだと誰が決めたのだろう。笑
泣くまでして本音を出したその話題はここでは控えるけれど、面接官の考え(今回の面接はかなり特異で、面接<面談って感じだった)を聞いて、自分が思うことを話したんだけど、話始めるうちに留学中に働いて得た経験が走馬灯のように思い出されて、関わってきた人たちの笑顔や、苦悩なんかが頭に出てきて。
気づいた大切な気づき
No.1
本当に自分が思っていることをぶつけてもいいんだということ
それが面接であろうが、畏まった場面であろうが。
自分の思いに嘘をつかないこと。
積極的に自分を出していくと、そりゃ自分の本音が出てくるんだから、あなたの元から離れていっちゃう人もいるよね。
そのぶん、しっかり見てくれている人は寄ってくる。
本音を出していくことと、自分の本音と違う考えを持っている人を拒んだり、それは違うとCriticiseすることとは全く別のもの。
みんなそれぞれのワールドで生きている。
それぞれの持つindividual world は当人が信じてきている大切な信念でもある。なんか宗教みたいな?
自分も本音を話すし、自分の素顔を見せていくから、私もあなたのこと受け止めますよみたいな心構えであれるといいよなあ。
No.2
言語化することで、ほんまに自分がやりたいことが鮮明になる。
言葉にして思いを出すのと頭で思っているのとじゃもう次元が違うくらい脳へのeffectが全く違うことにも気づいた。
最後に:あなたはどうやって最期を締めくくりたいですか?
私は、【ほんっまにおもろい人生やったな〜!泣」】で最期を迎えることが目標♡
おもろいは文字通りおもろい、奇想天外、えっ!想像してなかったんだけど!みたいなやつ。
今回経験したこともおもろいな〜っていう経験になりそうで良き。
ちなみに、最後の「泣」がポイントやで:)
それは最後の画像で!
ここでは成功することも、有名になって何者かになることも、関係なくて
ただただ、人生というJourneyを通して、たくさん学びたい。気づきたい。
執着なく、流れるように、導かれるように行き着いた先で誰かの傍を楽にできたら。
どんな出来事からも。
(働く=傍楽=傍を楽にする これが「働く」の起源なんだとか。日本語って美しいね)
どんな出来事からも。
みんなはどうやって人生を締めくくりたいですか??❤️
最後まで読んでくれてありがとう。
またね。See you very soon, love.