表紙のことば(2025年1月)
2024年はhelwaが躍進を遂げた1年でした。2023年までもメンバー同士は主にVoicyのコメント欄にて交流を深めていましたが、2024年は東京での定例オフ会のほか、地方オフ会や英語史ライヴの対面開催により、ヘルメイトが直接顔を合わせる機会がたくさん設けられました。もちろんオンライン上で文字コミュニケーションが成立すること自体が尊いですが、実際に「顔が見える」ようになることは大きな喜びです。
表紙に用いた写真は2024年12月8日に開催された「小中学生版千本ノック(佐久平オフ会)」の舞台となった長野県佐久平の駅前風景です。堀田先生にとって初めての小中学生を対象とした千本ノックでしたが、この企画はヘルメイトによる発案でした。
新しい人やモノとの出会いは常にワクワクするものです。2025年も英語史の輪がますます広がりますように!