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体は「緩んでいるか」「緊張しているか」のどちらかです

高2の息子は、突発性難聴で1週間入院しステロイドの点滴を受けました。

だいぶ回復し、退院後は、私が調べておいた、
耳鼻科専門の鍼灸に通っています。

最初、本人は鍼灸に半信半疑で、
「1回だけだからね」と言っていたものの
施術を受けたら、体が緩んで楽になったようで
「完全に治しておけば良かったと後悔したくないから」と
10回受けることを選択し、私もとてもホッとしました。

体は、常に、緩んでいるか、緊張しているかのどちらかです。

何かに集中すると、つい体も緊張して呼吸も浅くなってしまいます。
一時的にはパワーを発揮できるかもしれませんが、
それが続くと、疲弊してしまいます。

息子は、コロナ1年目は中学2年生でした。
いち早くオンライン授業が始まり
手に入れたiPadを朝から晩までソファに座って見ていました。

宿題の提出方法も難しくて(Google Classroomとか)
私もわからず、1学期の成績は1ばかりでした。
先生からは「提出物がないのでこの成績ですが
びっくりしないでください」と
フォローの電話もかかってきました😆

時は巡り、スイッチが入ったのが、高校1年生の4月。
将来なりたい職業を教えてくれました。

その後、学校、部活、筋トレ、学校の委員会、塾の生活。
夏休みは、筋トレ(1ヶ月だけスポーツクラブに入会)と
塾しか行きませんでした。
たまには遊びに行けばいいのにと思っていました。

そして、複合的な要因はあると思いますが、
今回、耳にきた感じです。

結果、快適な入院生活もできたし😀
今日は、放課後、都心の鍼灸に行った後、
その後東京駅からお堀沿いを歩き
皇居、靖国神社まで歩いて、きれいだったと喜んで帰宅しました。


中1の寮生活でかなり成長しましたがコロナで中2〜3年は、ゆるゆるでした。
で、高1からスイッチが入り、高2終盤で強制的に緩まざるを得なくなり。イマココ

それで良かったです。緩みが大事です。


今日のオーディブル
📕「潜在意識3.0」臓器との対話で人生をアップデートする方法
著:藤堂ヒロミ

2024年 累計29冊

面白かったです!
この本にも、日頃私が思っていたことが書いてありました。
体と心は密接につながっています。
心の問題が体に出てきます。


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