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ちょっとした違和感から、自分の内面とお話しする

3月末に、息子にこのブログの存在がばれて(苦笑)
更に、多忙も重なり、なかなか書けませんでした。

ですが、彼も新しい大学生活に忙しくなってきたようで
きっと「お母さんのブログを読む」という暇〜な時間は
なくなっただろうと思い安心して書きます😃


2024年、私自身、更に大きな変化を感じています。

3月のとても大きな落ち込み、お先真っ暗な3週間👿
でもそれを乗り越えてからは、また毎瞬、感謝がわきあがる体に戻りました。

何かの出来事で、体の小さなうずきを感じたら、
すぐにパーツ(インナーチャイルド)に、
「そこにいるの知ってるよ」「ありがとう」「何があったの?」と
尋ねます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今日も、胸の辺りに何か、寂しさ・悲しさの存在を感じたので、
ジョギングをしながら、お話ししたら、正体がわかりました。

息子の中高の大親友が、地方の大学に進学しました。
大親友は連休に帰省し「明日、父と車で釣りに行くから一緒に行かない?」と
誘ってくれたんです。

息子は先約(ハタチになりたて💦初めての飲み会)があるから
行けないと聞いたことによって
私の幼いパーツ(インナーチャイルド)が
反応していたことがわかりました。


私の幼いパーツは
「なんで行かないの?貴重な機会なのに、大丈夫なの?」と、
しきりに心配したり焦っていました。

大人の私はどっしり構えているのですが、
幼いパーツは過去の傷ついた場面で止まったまま・・・なのです。
そして時に大人の私をハイジャックするのです。

私が過去に、全く別の場面ですが
つながりが途切れたことがきっと何度もあって
この幼いパーツはその悲しみ・寂しさを抱えていたのです。

大丈夫だよ、寂しかったね、
私を守るために悲しみ・寂しさを抱えてくれていたんだね。
いまはもう私も大人だし、自分のことを守れるから、

それに、息子は明日行かなくても、
つながりが途切れるとは思っていないんだ。

中高時代に、お互いのお父さんが
2人を地方の海や川に連れて行って、
魚獲りをしました。
私も一緒に行ったことが走馬灯のように思い出され、
懐かしくてありがたくて涙が出ました。

かけがえのない時間、美しき日々・・・

素敵な友情に恵まれた息子の環境に感謝。

子どものおかげで、私が過去に経験できなかった
あたたかさやつながりを経験できて
心から感謝です。

ずっと閉じ込められていた幼いパーツは解放され自由になれて
私も感謝を思い出されて、このIFS(内的家族システム)のワークは
本当に素晴らしいです。

(このブログなら読まれても大丈夫かな 笑)


連休は、神社、食べ歩き、
親戚とホテルバイキング
親戚とBBQ、よく食べていますが
畑作業とジョギングで帳消しに🙏



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