ライフストーリー　大学生（６）シアトル②

シアトルホームステイの続き

アメリカ人は背が高い人が多いから
長身の私は、開放感を味わった
仲間がたくさんいるー

私のホストファミリーは大当たり
お父さんお母さん、あと高校生のKも
優しくて超美人
いつも一緒にいてくれた

日本からのツアーには30人位参加したが、
中には、ご飯を作ってもらったことがなくて
ピザの宅配とか、お金あげるから
食べてきてとか
そんな家にあたった人も数人いた

私はずーーっと一緒に生活できて
ありがたかった

家も広〜〜〜〜いし
ガレージも大きいし、
映画で見たような生活だなあと思った
一緒にサラダやおやつを作ったり　

日曜日は教会へ行き帰りにブランチ
お父さんが大きなパフェを食べていて
日本では見たことない光景だなあと思った

夕方のバーベキューにはビッグサイズの
ハンバーグも作ってくれた
Kが車の運転をしてくれて、
流してくれた曲は、
いつも、マイケルWスミスと
エイミーグラントの曲

クリスチャンポップシンガーと
カテゴライズされる（面白いジャンルだな）
教会にCDがたくさん売っていて
わたしも1枚買って帰国した
軽快で良い曲たくさんあった　


Kは、クリスマスに向けて、
クロスステッチで大きな作品を作っていた
細かい作業だけどとても上手に作っていた

みんな、ゆったりと生活を楽しんでいるなあと感じた

ホームステイ中、
シアトルから離れてアイダホ州の
Coeur d’Alene というところへ、
ホストファミリーの親戚の別荘？に
一泊で連れて行ってもらった
目の前は湖
Kと一緒に、浮き輪やフロートを使って
湖に浮かんで魚をみたりして遊んだ

食事は色とりどりの野菜たっぷりの
バイキングを用意してもらったし
何もかもが楽しくて夢のようだった

シアトルマリナーズの試合も見に行った
♬"Take Me Out To The Ball Game"♬
盛り上がった⚾️

今みたいにスマホも携帯もないから
感動したことを何通もエアメールした

続く

ありがとう愛しています
許してくださいごめんなさい