16時間断食-実践編
あららぎです
前回に引き続き今回は断食実践編です
正しい断食をしてハイクオリティな人生にしましょう!
16時間断食のメリット
1.質の高い活動時間が増える
2.睡眠の質が大幅に上がる
この2点から私たちは頭も体も本来の力を発揮でき心身の安寧・超成長期に入ります。
僕は様々な本・動画で学び、さらに現在進行形で16時間断食実践中ですが効果抜群です。しかも、僕は断食3日目ですが、すぐに体感できました。
断食って言葉を聞くと修行僧がやるような、辛いイメージ
一般人がやるものじゃないと思うかもしれません。
でも心配しないでください。
簡単です、シンプルです。
僕が実践している断食は1日サイクルで16時間食べない+8時間は食べていい
これだけです。
僕の実践サイクル
実際に僕の一日の断食スケジュールを紹介します。
日々調整中なので、変わるとは思います。
08:00-起床
--緑茶のみ--
12:30-朝&昼食
--この間は間食も自由--
19:30-夕食
--紅茶orお湯のみ--
2430-就寝
ざっくりこんな感じです。
夕食→朝食&昼食の間には
16-17時間は何も食べない時間があります。
断食タイムは飲み物だけ可、固形物・甘い飲み物などは一切とりません。
朝&昼食と夕食の間には間食も大丈夫です。
空腹の時間と食べる時間をハッキリ分けることができればいいんですね。
あとはやるだけ
断食失敗の理由は?
断食の方法だけでいったら簡単ですよ
食べない時間をつくるだけ
でも、できないからやる人が少ないんですよね?笑
ここで断食を成功するには前提があるということを知りましょう。
断食失敗の一番の原因は糖質メインの生活を送っているから
お腹が空いたら頭や胃がムカムカしてきて集中・がまんできない
そんな時がありますよね?
僕もよく経験してきました。
片っ端から本・動画を漁った学びから答え見つけましたよ。
糖質を摂りすぎた食生活を送っていると糖質不足になったときに頭・体が糖質を欲しがってイライラすると….
言われてみれば、お腹が空いたときって無性に甘い物やお米など食べたくなった。
それは糖質ジャンキー、中毒症状なんですね。
昔から、駄菓子屋が近くにあった僕はお菓子を毎日食べる習慣があり、菓子パンも好きだし家では当然朝昼晩白米など精製炭水化物がメインの食事です。
こりゃ、糖質が体にちょっとでも不足したらイライラするわけですよ。
この糖質中毒の状態で断食なんて無理無理
一度はできるかもしれませんが、そのあと抑えつけた反動で糖質をとりまくる光景が頭に浮かびますよね
だからダイエットする人達が断食を正しく続けることがいかに難しいかを仕組みで理解できます。
太っていて体重を落としたいダイエットをしている人は、ほとんどが糖質の摂りすぎでしょうから…
逆に太っていないのにダイエットして断食してしまう人は本当に注意です。
そういう人は摂食障害など重い病気にかかるリスクもあるので、ダイエットがまず必要か考えてくださいね。
それを意志の力でなんとか断食だ!っていっても体はついてきませんよ。
意志の力も体調が悪いときには発揮できません。
意志の力を発揮するには頭も体もベストコンディションの状態を作ることです。
■痩せたい
→意志の力で頑張ろうとする
→一瞬がんばれる
→体も頭も不調な状態だから続かない
→失敗
→リバウンド
→自身も喪失
こんなサイクルでしょうか。
せっかくあるべき姿を目指して頑張る私たちはこうやって失敗してさらに傷を深めるわけです。
つらい
糖質改善は必須
じゃあ、どうすればいいっていうのよ?
断食もダイエットもできないじゃない。
そうです、断食そのもそのはぶっちゃけ誰でもできて、効果は最高です。
でも前提としてあなたの糖質改善は必須です。
いいですか、必須ですよ!!
過度な糖質制限やパン米など精製炭水化物は食べてもいいと
そういう声もあります。
僕はハッキリ言います。
極最小単位まで糖質の摂取量は減らしたほうがいいです。
糖質は嗜好品だと思ってください。
毎日食べるものじゃないですww
糖質改善にについては別記事で書いているのでそちらを見るのもいいでしょう。ネット検索するなりでいくらでも情報もあります。
断食の前提は糖質改善です
お腹が空いてイライラするのではなく、空腹状態が自分の集中力をあげ、心地よい時間だと感じるなら、あなたは16時間断食の習慣化は簡単です
自分の成長を体感したら、もうやみつきになりますよ笑
それでは今日はここでおしまいです。
まずは糖質改善から、断食に取り組んでみてくださいね。
ありがとうございます。
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