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[東京開催]支援者ケア・オープンミーティングvol.3 〜わたしにとっての、支援やケア~

こんにちは、helpwellです🪴
9/7(土)に、東京で開催される場についての紹介noteです!😊

支援者ケア・オープンミーティングvol.3
  〜わたしにとっての、支援やケア~


福祉や医療、介護や教育・保育、支援やケア、、、
ひとと向き合い関わる方、あるいはそれを志す方へ
西新宿の居場所 "れもんハウス"のゆったりとした空間で、ひとりひとりのための時間を

今回は、「支援」や「ケア」の先にある、福祉や教育の先に描く、ひとの“しあわせ”を切り口に、
ひとりひとりの “わたし”にとっての支援やケアについて話してみたい

福祉も医療も介護も教育も、
その人がその人として、しあわせに生きられることを願う営みだと思っています。
じゃあ、しあわせって、なんだ?

わたしが描くしあわせと、あなたが描くしあわせは、
重なり合ってもいるし、違ってもいる、
だから、とっても難しくて、とってもおもしろい。

関わる相手の方にとってのしあわせってなんだろう
関わる“わたし”、あなた自身にとってのしあわせってなんだろう
そんな、答えのない問いを、みんなでゆっくり分かち合えたら嬉しいです。

■詳細

・日程:9/7(土) 14:00-17:30 (会場は18:00まで)
・場所:れもんハウス (西新宿) 
✽丸の内線「西新宿駅」徒歩5分、各線「新宿駅」徒歩12分。場所の詳細は参加者にお伝えします
・参加費用:任意でのカンパ制
※次の参加者へ場を届ける、ケアを送る、寄付方式(ケア送り)にて開催します。企画参加後帰りに、ご寄付のご協力をお願いします

・参加方法
こちらのPeatixよりご登録ください(無料、決済不要)

・helpwell東京×あわいろ vol.1 の様子


■開催にあたって 「支援者ケア」「支援」「ケア」という言葉について

言葉というものはとっても難しい。
「支援」という言葉を肯定的にあえて使っている方もいれば、
支援する-されるという立場性をくっきりさせてしまったり、
一方的通行的なイメージから抵抗感がある方もいらっしゃると思います。

私もふだんは「支援」という言葉を使わないのですが、
この一連の企画においては、あえて「支援者ケア」「支援」という言葉を使います。
「支援者」という言葉を使うことで強調されることに、意識を向けて考えてみたい。

「支援」に携わる方々の、相手を想うベクトル、優しさや愛に敬意をもちたい
そのうえで、「支援者」としての意識の中で、後回しにしてしまいがちな
その人自身も大切に扱われるべき存在であるということを想いたい

支援者-被支援者の境目なく、ひとりひとりみんなが大切にされる世界、
誰もがお互いにケアしケアされ合う世界を描きたい
そんな双方向性、共に生きることへの願いを「ケア」という広い言葉に込めて
そんな文脈の中で、「支援者ケア」という言葉を使わせていただいています

ひとりひとり、それぞれのさまざまな想いがある中で
「支援者ケア・オープンミーティング」の企画を通して
「支援」とは何か、「ケア」とは何か、「ともに生きる」とは何か
そんな答えのない問いを、みんなで分かち合っていけたら嬉しいです 
(文:石川)



■主催

・helpwell東京
helpwellは 「支援者ケアを常識にする」ことを掲げ、医療・福祉・介護・教育等の対人支援者にケアが十分行き渡ること(helper wellness)でのバーンアウトの減少と、ひいては良き支援、適切な支援が増えること(well help)を目的とした任意団体です。支援者が豊かに安心して働けることによって、どんな命も等しく大切にされる、そんな社会を目指して全国地域で「支援者ケア」のワークショップの場を開催しています😊東京支部として今回より活動開始!helpwell:https://note.com/helpwell

・小さな対話の場”あわいろ” (石川 歩)

誰もが“自分を生きる、他者と生きる、自然と生きる、やさしい世界”を描きたい。
中学時代にボランティアと出会い、以来福祉や教育など、ひとが生きることと向き合う営みに携わらせていただいています。自然の中での保育の仕事、子ども支援のNPOスタッフを経て、現在は“あわいろ”というちいさな対話の場の主催、任意団体comarch理事&スタッフ(多世代の居場所)。
すきなことはピアノ、演劇、カフェ、アート、散歩、野球などなど
誰かをいたわるあなたも、大切にいたわられる存在。そんな世界を、文化を、この会から紡いでいけますように
あわいろ: https://awairo-world.my.canva.site/dafprr2gcj4


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