今月誕生日で63歳になります… 年金が満額貰える65歳まであと2年となりますが、繰り上げ支給の年齢になったので、貰ってもいいですが、人に聞くと色々な意見が出ます… 「いつ何かあるかわからないから繰り上げでもらった方がいいよ」「まだ働く意欲があるなら繰り下げでもらった方がいいよ」「65歳になったら貰えばいいでしょ」等色々言われます… 私としては毎月何とかやっていますので、収入増になればなった方がいいですが、先々困ることがあると困るしと考えてしまいます… 多分国民年金基金も貰える
介護の仕事を約30年していますが、世の中の考え方は変わっていないと感じています… 確かに高齢者を介護するので、汚いこともしますし、不快な思いもする時もあります… 低賃金だと思っていますし、体の疲れもハンパないです… そう言うと「じゃあ辞めればいいじゃない」と言う人もいますが、介護の仕事はマイナス面だけではなくプラス面も多くあるので、辞めたくないですね… 介護の仕事は「人の役に立つ仕事」です。それが続けられる理由の一つです… サービス職に共通することは、人に感謝されることですが
父が死んだ関係で、社会保険事務所の行くことになって感じたことは「年金の取得時期の難しさ」でした… 18歳から働いているので、65歳なら満額もらえますが、今の経済状況を考えると63歳からもらった方が助かると思いますし、少しでもたくさんもらうためには、取得時期を繰り下げなけれならないです… 今のところ大きな借金もないので、不必要な物や今買わなくて良い買い物を減らせれば、何とかやれると思います… 病気になると大きな出費になるので、健康には十分注意していかなければならないし、4年前の
12月26日父が86歳で亡くなりました… 生前は寡黙で口数の少ない人でしたが、一旦酒が入ると口数も増えて、それでトラブルになった時もありました… 自分を表現することが下手で、相手に理解されない時は機嫌が悪くなった時もありました… 次男なので自由に生きれたはずでしたが、伯父が親を捨てて出たせいで、跡継ぎとして生きなければならなかった時は辛かったと思います… そんな父でしたが、私や妹のことを考えてくれて不自由をしたことは数えるほどしかなかったと記憶しております… 晩年は認知症を患
#かなえたい夢 現在介護の仕事を30年ちょっとしています。 措置制度→介護保険と移行してきた実情も見てきました。 応能負担から応益負担になっても収入が少ない人は介護サービスを十分に受けることができません。 私が30年同じ仕事をしてこれたのは、惰性もあったかもしれませんが、やはりこの仕事が好きだったせいだと最近思います。 今は介護保険の縛りがあって、制限がかかっていますが、私はその制限を払拭して、高齢者が楽しめる居場所を作ることが「かなえたい夢」です。 それはディサービスのよう
久しぶりに中学校の同級生に会ったら、ものすごく老けていて、理由を聞いたら体調を崩して仕事を辞めて、ある程度回復したので、ハローワークに行ったら仕事が見つからず、家に居るそうで、半分ふてくされた感じだった… 「誰も同じだよ」と脊椎管狭窄症や神経痛、母指CM関節症を患って薬を飲んでいると言うと「お前は働いているじゃないか。俺はもう働けないんだ」と機嫌が悪くなってしまった… 帰ってから考えてしまったが、同じ年代で現役と同じぐらい働けている人は殆どいないのではないだろう… 誰もが体に