グローバルなマーケットでの成功を目指して - 霜田 元毅
社員インタビュー第4弾
「Goodbye past, Hello future.」をミッションに株式会社Helloで働くメンバーのリアルな声をお届けします。
今回は、「AutoReserve」事業責任者の霜田元毅さんに話を聞きました。
- 現在の役職と仕事内容について教えてください。
AIによるレストラン予約サービス「AutoReserve」の事業責任者を務めています。具体的には開発のディレクション、マーケティング全般、また40-50人ほどのCS部署のメンバーのマネジメントなどを担当しています。
“自分がコミットしたサービスで勝負したい”
- 業務委託でHelloに出会うまではどんなお仕事を?
大学卒業後は営業職を2年ほど経験した後、起業してお花のサービスやOTAなどのいくつかの領域でサービスを立ち上げたり、雇われ社長を引き受けたり。
その後受託のシステム開発案件を請けている時期があったのですが、2年3年ほど続けていると改めて自社サービスに携わりたい思いが強くなりました。
自分が関わったサービスをいかに伸ばすか?という点にもっと自分の時間をコミットしたい。その流れでHelloとのご縁をいただき携わることにしました。
“海外進出へのポテンシャルが魅力”
- Helloへの入社の決め手となったのは?
Helloにはまず業務委託のエンジニアとして携わったのですが、事業そのものに驚くほどのポテンシャルを感じたことを覚えています。日本のスタートアップの中でも、ここまでグローバルな市場でポテンシャルがあり、そして実際に海外マーケットの数字を着実に伸ばしているスタートアップは中々ないと思います。
一番最初の代表の播口との面談も印象的で、彼の目指してるビジョンの明確さや大胆さに感銘を受けたのを覚えています。何事も”どの山に登るか”を見極めることが重要だと思うのですが、スタートアップは、基本的には創業者が目指しているレベル以上は成長できないと思っています。その点でいうと、とてつもなく大きい山を登ろうとしている播口の存在は最終的に入社を決めた大きな要因だったと思います。
また播口と働いていると、細部に拘りつつも長期的なゴールのために大胆な意思決定をしていくことの重要性を日々痛感しています。この学びがある状態であれば、かつて自分がやっていた事業ももっと上手くやれたなぁと(笑)。 とはいえ日々学びを得られ、かつ成長していけるこの環境は中々ないよなと思い、入社を決めました。
“領域横断的にチャレンジさせてもらえる環境”
- エンジニアから現在の事業責任者になるまでの経緯について教えてください。
当初はレストラン向けのエンジニアとして開発に携わっていましたが、前任者のPMが別の領域にフォーカスするタイミングだっため、その後任を引き継いでPdMの役割を担当しつつ、一部開発も行なっていました。
その後、同じような流れでユーザー向けのカスタマーサポートチームやマーケティングチームなど、徐々に関わる領域が広がっていって今に至ります。
一気にさまざまなことにチャレンジさせてもらえたことで事業全体の解像度も上がりましたし、貴重な経験をさせてもらってると思います。
“「摩擦を、楽しもう」を体現し、世界を狙う”
- Helloの社風について、どう感じていますか?
事業の正しい方向性のために、議論を活発に行い、合理的な判断ができるカルチャーが浸透しています。
「それは違うのでは?」と思うことがあれば、役職に関係なく誰もが発言でき、受け入れてもらえる社風です。もちろん言い方には気をつけますが、常に各自が対等に意見やアイディアを出しやすい雰囲気。
まさに、会社のValueとして掲げている「摩擦を、楽しもう」を体現できる環境です。
- Helloで働く魅力や醍醐味は?
入社の決め手ともつながりますが、スタートアップでありながら、世界で挑戦できることが大きな魅力です。 目下、日本へのインバウンド客も増えており数字が驚くほど伸びていることを見ると、世界で挑戦する準備が始まっていると感じます。事業の成長は自分たちの努力次第であり、その上で世界という大きなマーケットを狙えるのは、チャレンジしたい人にとってはこの上ない環境です。
「数字が伸びている」と聞くと、セールスやマーケティング施策を頑張っている、というイメージを持たれると思いますが、Helloの場合、エンジニアは裏方ではありません。実際、技術ドリブンで事業数値を動かすことが多くあります。自分が作ったものが事業の売り上げに大きく寄与していると実感できるのはエンジニアにとって何よりの醍醐味ではないかと思います。
“日々の積み重ねを大きな達成に繋げる”
- 今後の目標を教えてください。
企業全体としては、目指したいゴールやビジョンは明らかなのでそれに向けて事業を想定通りに伸ばしていくことに尽きます。
個人としては、日々集中力を高く目の前の仕事を確実にこなすことを重視したいですね。日々コツコツと積み上げたものが大きなミッションのクリアにつながると思っています。
“個人の挑戦が事業の成長へつながる醍醐味“
- どういう人がHelloに向いていると思いますか?
再度Valueに戻りますが、メンバーは「仕事を、遊ぼう」「摩擦を、楽しもう」「常識を、はみだそう」という言葉にピンとくる人の集団。実際に一緒に働いていてもそれを強く感じます。だからこそ、個人のチャレンジ精神を事業の成長に直結できるのだと思っています。これはHelloならではの環境だと思うので、仕事人生を思い切り楽しみたい人には最適だと思います。
- Helloに興味がある方へ、一言お願いします。
分析すべきデータ量も多く溜まっていますし、分析を踏まえてやりたいことに溢れていますが、やり切るための仲間が全然足りていないのが現状です。
ちなみに、これまでの話からHelloは割とドライな技術な会社というイメージを与えてしまったかもしれないですが、実際は一人一人の長所や能力、性格、やりたいことなどを見極めてうまく采配しながら業務を運営できていると思います。
その点で言うとHelloのミッションやバリューにピンとくる方であれば誰でも大きく活躍できるチャンスがあります。
グローバル展開を視野に、自分の未知の領域を開拓していきたいチャレンジャーからのエントリーをお待ちしています!
ハローでは、一緒に働く仲間を募集しています。ご興味を持ってくださった方は、是非HPよりお声がけください。
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