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「自分の居場所」があれば、大丈夫だと。

ハロハロラボは子ども達の「オンラインの自分の居場所」です。

そこに行けば、友達が、保護者の方々が、自然に自分を迎え入れてくれる場所です。

世の中が大きく様変わりし、今我が子はあまり学校に通わない小学一年生になりました。幼稚園もほとんど行くことができませんでした。

毎日家で勉強しています。

母としては大変に心細く不安な毎日です。

それでも我が子は日々希望を持って元気に生きています。

なぜそれが可能なのかというと、やはり「自分の居場所」、「拠り所」を持っているからだと思います。

今は我が子の居場所は学校ではなく、オンラインです。

ハロハロラボです。

例えオンラインでも、そこに人がいてくれれば、心の交流があれば、「居場所」になり得るということを学んだこの3年間でした。

そして「自分の居場所」さえあればその子は大丈夫なのだ、と思うようになりました。

明日も、明後日も、ハロハロラボで皆と過ごそう…そしていつか世の中が落ち着いたら本当にみんなに会いに行こう、と日々賑やかに話している我が子です。

(文責 ハロハロラボ広報チーム 光)

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