子ども達の未来は明るいよ!と伝えたい
オンラインの居場所ハロハロラボでは、お子さん達とZOOMや投稿を通してお話をよくします。こんなことしたい、あんな遊びをしよう!と毎日ZOOMで遊ぶ時間がありFANTSで投稿で繋がっています。
ある朝の会で、小学生のお子さんと話していた時の話。「18歳で成人になるからあと6年くらいしかない。不安で仕方ない」とのこと。またある時の中学生の保護者の方とのやりとりで「学校に毎日いけなくて内申書がとても心配。高校生になれるか?高校生になっても毎日通学できるのか心配」とのこと。
子どもも保護者も心配や不安の種がいくつもあって、そのお話を聞かせてもらっています。私も将来に不安な事がないかというと嘘になるけど、子ども達の未来は明るいよ!と伝えたいし、そのためにできることをしていきたいです。
子どもの未来が明るく描けなかったら、そんな悲しいことはない。学校に登校していないとか毎日登校できないとか、テストでいい点数がとれないとかそんなことで、自分の未来までも悲観せずにいられるようにしたいです。いつでも、何度でも学び直しができて、好きな事を否定されず伸ばすことができ、多様な価値観を、それぞれの個性を尊重しあえたらと思っています。
ハロハロラボは少しずつですが、支援者やボランティア、協力団体が増えています。不登校支援をされている方、夜間中学校をされている方、勤務されている方、大学生のボランティア、社会人のボランティア、一緒にあそびたいと言ってくれる人たちが増えていてありがたい限りです。
その輪が少しずつでも広がって、どんな子どもものびのびと、生きやすくなればと思います。
ある小学生が「お金があればいい」と言っていました。確かに資本主義社会に生きる私たちはお金は必要です。でも、お金だけではない繋がりをハロハロラボでは作っていきたいです。多世代が繋がる、好きな事、得意を持ち寄ることで、お金よりも楽しさや学びを創造できたらと思っています。
今日も、お子さん達と楽しく、ZOOMで、笑いあいたいと思います!お子さん達一人一人の未来が明るく、そのための今日が少しでも笑顔で過ごせますように。
よろしければサポートをお願いします!子ども達のオンラインでの楽しい学びと遊びの場づくりに使用させていただきます!コロナ禍制限の多い中頑張っている子ども達にサポートいただけると大変ありがたいです。