アッシュのみんなと、枠組みから飛び出すような、収まらない挑戦をしていきたい
おかげさまでAshの名前を知っていただく機会は増えましたが、Ashの中にどんなメンバーがいるか、皆さん知ってますか？
ここで発信していくのは、Ashの社員ポートフォリオ。
コーポレートサイトだけでは伝えきれない社員の強みや私生活のあれこれについて、皆さんにお伝えします！
アッシュビト-FOUCUS-の今回はアッシュの会長/プロデューサー、小川 貴弘（おがわ たかひろ）
入社前から現在に至るまでの経緯を聞いてみました。
小さいころからテレビが大好き
テレビが大好きで、常にテレビがある生活でした。
当時の番組もおもしろかったですしね。
そんな番組をつくる人たちの世界が気になって、裏側で働く人たち
縁の下の力持ち的なかっこよさに憧れていました。小学校の卒業文集にも「テレビのプロデューサーになる」という夢を書きました。
TV業界に入るために、学生の時からとにかくがむしゃらに働いて
学ぶ姿勢を貫いていました。
すげぇ〜 夢叶う（笑）
アッシュで働いて32年、印象に残っている仕事とは
子供の頃観ていた深夜のバラエティー番組がお正月特番で復活し
ADとして関われたことです。当時まだ学生でしたが学校には行かず
毎日ADとして現場に行っていました。バタバタする年末にレギュラー番組をやりながらの特番参加で、連日徹夜。とにかく大変でしたが
「これ終わったら絶対ADなんかやめる」と心に決めてやり切りました。
そんな時、チーフDから「よく頑張った！お年玉や〜」と、エンドロールにディレクターとして一番下に名前を入れてもらいました。精神的にも体力的にも限界だったけど、業界にほんの少しでも認めてもらったと感じた瞬間で、今でも鮮明に覚えています。本当に嬉しかった。
なんやねん〜嬉しいやん。。。もう少しだけ頑張ってみるか。
の繰り返しで今もこの仕事を続けられています。
カメラマンと音声は同級生ですー
きったないデスク。。。
本番前に出演アーティスト専用のプリクラを楽しむー
ズバリ、アッシュとは
クリエイティブが大好きで得意。変化に柔軟な個性のあるチーム。
アッシュは人がいいというところが一番ですね。
自分の好きなこと・したいことをチャレンジできる環境がアッシュには
あると思います。誰がうまいとか出来るとかじゃなくて、各々が
プロ意識を持ってのびのびクリエイティブに向き合うことができる
今のアッシュは強い。
いつもの最強メンバーです！
もちろん泳ぎました〜
10年後のアッシュをイメージしてください
同業に嫉妬される会社になっていたいと思います。
クリエイティブで関西一番とか、日本を代表するとかのビジョンもいいのですが、アッシュらしさとかクリエイティブに向き合う姿勢を考えた時に
「にぎわす」というワードがとてもしっくりきて
「クリエイティブで未来をにぎわす」
というわかりやすく響くミッションにしました。
急速に変化する時代を楽しみながら成長し、にぎわすアッシュを
羨ましく思ってもらいたいし嫉妬してほしいと思います。
皆と一緒じゃなかったら絶対すぐ諦めてたはず。。。
これから「にぎわしていきたいこと」
アッシュでは、枠組みから飛び出すような、収まらないようなことに挑戦していきたいですね。頼もしい仲間も増え、グローバルにそして大胆にわちゃわちゃと、寄り添うことを忘れずに未来をにぎわしていきたいです。
プライベートでは、50過ぎて自分にフォーカスするというか、体調も崩したりで、もっと自分や家族との楽しみを充実させたいなという考えになって。去年くらいからサッカー観戦に行ってます。元々サッカー観戦は夫婦の共通した趣味で、少しずつスタジアムへ足を運んでいたらどっぷりはまってしまって、今では週末＝サッカー観戦が当たり前のようになってわくわくドキドキの刺激をもらって楽しんでます。
そしてもうおばあちゃん犬ですが、13歳のランちゃんに癒され、超過保護犬としてまだまだ一緒に旅行したり、たくさん遊んであげたいです。
ヴェルディとマリノスのファン
特技はzoomや電話の終わりを察知できる。
苦手なものは騒ぐ子供達とサッカー中継（夫婦がうるさいので。。。）わかりやすく拗ねます。
インタビュー後記
業界歴が長いということもあって、苦労したこともたくさん話してくださった小川さん。小さいころからの夢をかなえるという想いがあったからこそ、さまざまな壁を乗り越えてこられたんだなと思いました。また、アッシュの仲間と共に「にぎわしていきたい」という熱い気持ちも、ひしひしと伝わってきました。