興味がわかない分野でも、リサーチしていくとどんどん好きになり惹かれていく
おかげさまでAshの名前を知っていただく機会は増えましたが、Ashの中にどんなメンバーがいるか、皆さん知ってますか?
ここで発信していくのは、Ashの社員ポートフォリオ。
コーポレートサイトだけでは伝えきれない社員の強みや私生活のあれこれについて、皆さんにお伝えします!
アッシュビト-FOUCUS-の今回はアッシュのビジネスプロヂューサー、岩永 亮平(いわなが りょうへい)
入社前から現在に至るまでの経緯を聞いてみました。
アッシュに転職したきっかけ
音楽関係の専門学校で、PAのエンジニアをしていました。目標も達成できたので、大手テーマパークに転職してイベント運営に携わったのですが、自分のやりたいことからずれてきてしまって。映像など、市場の動きに合わせた業種で成長したいと思って、転職を決意しました。
アッシュ以外の企業にも複数面談してもらいましたが、アッシュの印象が一番よかったです。自由にできそうなところと、やりたいことがやりやすそうな社風が良いなと思いました。
入社して、アッシュはどんなところでしたか?
自由。会社の方向性を理解し、ちゃんと理由をつけられる行動と責任さえ持っていれば、自由に提案し、進めることができる会社です。
アッシュで働いてよかったなと思うこと
今はSEOに主に携わっていますが、入社当初僕はHPの構造自体の知識がありませんでした。WEB担当がいないからやろう、学ぼうみたいな雰囲気で、会社として止めることもないし、「もっと学んでやってみて」という環境でした。知識がなくても、自分の学びたいことを伸ばせる、試せる場を提供してくれるので、そういうところですかね。
興味がないジャンルでも、お仕事で関わると印象が変わるということがあったんですよね。
携わった案件がもともと興味がわかない分野だったんですが、リサーチしていくと好きになっていきましたね。サポートしたいなという気持ちになりました。メーカーの考え方が魅力的だったり、担当の方がとても積極的に動かれたりされていると、もっと関わりたいという気持ちになります。中には案件が終了したものもありますが、今後もファンとしてサポートしていきたいなと思っています。
今後やってみたい案件やPJについて
アッシュは反響営業が多いのですが、検索流入だったり、SNSに投稿した動画を見て問い合わせようみたいな流れにシフトしていきたいです。パッケージ化してひとつの商品を紹介して売り出すという見せ方が良いなと思っています。直近では動画マーケティングパッケージを主体でつくって、パッケージを作って販売する、集客するということをやっていきたいなと考えています。
ズバリ、10年後のアッシュってどうなってる?
おそらく動画だけ・・・など、ひとつに固執することは難しくなっているでしょうね。その状況に合わせて対応していっていると思うので、10年後は事業の幅が広がって、各々がチームを作り動いている、そんな会社に成長していると想像します。
インタビュー後記
気になることや分からないことは徹底的に調べるという岩永さん。そして何に対しても「なぜ?」という疑問の気持ちを忘れないということで、その姿勢がリサーチやマーケティング業務にしっかりと届いているんだなと感じました。