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【男の育休】男が育休2週間で気づいたこと。
こんばんは、Heimlichです。
育休の2週/6ヶ月が終わりました。4ヶ月の息子がいる育休を振り返って気づいたことを、綴っておこうと思います。
①平日の昼間も沢山の人が活動している
育休が始まり、休日ではない平日の日中に外出できるようになりました。さらに息子も4ヶ月になったので、少し長めに外出できるようになり、最近は暖かくなってきたことも相まり気分的にも子供を連れて外に出やすくなりました。赤ちゃんにとって日光浴は日課です。近くの繁華街に買い物に行ったり、公園でお散歩しています。その中で思ったのが、世の中には平日でも外出を楽しんでいる人が沢山いるなということ。子供連れのパパもたくさん見かけます。通勤と昼食以外は、ほとんどオフィスにいる私にとって平日の光景はすごく新鮮でした。改めて、世の中には沢山の家族と様々なライフスタイルがあることを認識しました。
②バリアフリーに敏感になった
ベビーカーで外出するようになって、エレベーターやスロープの有無を気にするようになりました。何故なら、ベビーカー移動はエスカレーター・階段は基本的に無理なんです。そして移動に不便さを感じることが増えました。駅のエレベーターだけでも例えば、15両編成ホームの端っこにあって、ホーム上の移動距離がとても長かったり。複数の改札・出口のうち、使いたい改札にはなかったり。地下鉄駅で、探すのに10分くらいかかったこともありました。駅毎にバリアフリー度の違いがあることや、1人よりも移動時間がかかることを知りました。また街中を歩いていても、道幅がたっぷりあるかや、舗装具合・段差の有無を気にするようになりました。普段は気にすることがなかったバリアフリーを今では意識してしまいます。そしてスムーズな移動には事前の下調べと、時間に余裕を持つことが大事です。
③子供の成長は想像以上に早い
先輩ママパパから子供の成長は早いよ、とよく聞くけれど、本当にその通りです。2ヶ月間ずっと首が座りそうで座らないなぁと思っていたら、いつの間にか座っていたり。ふと目をやると昨日まで掴めなかった形のおもちゃが掴めるようになっていたり。泣き声に、本当に嫌なんだ、という意思を感じるようになってきたり。赤ちゃんは赤ちゃんでも、スペックが少しづつ、でも確実に、日々高くなっている、成長していると感じます。急成長は嬉しいことではあるけれど、日々の変化がマイナスに感じることもあります。例えば、数日前は効果のあった、落ち着かせたり睡眠導入方法が、今日は全然効果がなかったりと、対処方法が一筋縄ではいかないし、思い通りにいかないことがあって大変と思うことも多々あります。それでも子供が日々成長している、この貴重な時間をママと一緒にリアルタイムで共有できてとても充実しています。
Heimlich
(自身の変化についてはこちら。)