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今の医療の現状とこれから私たちがすべきセルフケア

おはようございます☀
最近、朝目覚めると涼しくて、幸せ(笑)
ちょっとした些細な幸せに胸を躍らせている私です🍁

さてさて、最近私の父親は糖尿病で、病院に行く度に薬代を含めて、医療費が8000円程かかるそう。
これって、結構高くないですか?
最近、よく年金があまりもらえないせいで生活が苦しいと言っている高齢者の方々の特集を見てるのですが、結構な確率で、「医療費がかさんで高額になるので困る」という声を聴くような。。
年齢とともに、老化していく身体。
そして目が見えにくい、耳が聞こえにくい、早く歩けない、、など身体に起こる変化
この変化に対応するために皆さん、病院に通われているわけですが、
その費用が高い。
さらに診てもらいたい身体の症状がたくさんあるとさらに高額に。。。
でも病院に行かないと不調になる一方だし、働けないし。。
みたいなことを感じているご年配の方、本当に多いです。(´;ω;`)

なぜこんなことになってしまうのか?

それは私たちの普段のマインドが

身体が不調になった=病院へ行く


になっているからだと私は考えています。

実は、今の病院の医療は「アロパシー医学(または対症療法)」と言って、
身体の症状に合わせた対処をする。
という定義を元に、処置をおこなっているんですね。

例えば、風邪を引いて病院に行きます。
そうすると病院では風邪の症状を抑える抗生剤を処方してくれます。

この仕組みって、簡単に言うと、不調を訴えた本人の症状を元の状態に戻すための処置ってことなんです。

???ってなった方、もう少しこの記事を読みつづけてみてください(笑)

身体を元の症状に戻す=身体は絶好調になると思いますか?

これは人には色々な考えがあるので、一概には言えないですが、
身体が絶好調という状態は、病み上がりにはあまりあり得ない状態です。
ましてや、慢性的な症状を持っている方にとっては、
不調➔元の状態➔不調➔元の状態
これを繰り返しているわけです。

これって、身体が健康になったとは言えないですよね?

身体の調子が悪いから病院へ行こうという発想は、
日本人が昔から持つ独特の考えでもあります。

私の知人が話してましたが、ドイツでは、体調不良になると、まず、ハーブティーを渡されるそうです。
また、カモミールなどの蒸気を吸込んだりする習慣もあるといい(カモミールの蒸気は鼻づまりや花粉症の症状を軽くするそう)普段から最初の処置として、自然療法を取り入れています。

このドイツ🇩🇪の習慣については、まずは自分で自然の力で治してみなさいという意味が含まれているように思います。

これが一番大事なことなんです✨

まずは自分のケアを自分でする。
この考えを持たないと、いつまでも病院にお世話になり、
費用がかさむばかりで、身体の不調も改善しません。
なぜなら自分で症状の原因が理解できていないからです。

これを、例え話にしてみると、、

どこかの家で火事が起きました。
私たちは火事の場所を特定し、火を消すことに尽力を尽くします。
火を消すこと≒不調を治すこと
私たちは、普段火消し活動に対してとても熱心に活動をしていますが、
その元となる火災の原因にはフォーカスできていません。

その火災の原因が特定できていて、あらかじめ処置ができていたとしたら、
火事も起こらないですよね?

アロパシー医学はあくまで、元の身体の状態に戻す処置であり、身体の状態が元の状態より良くなるというわけじゃないんです。

アロパシー医学について簡単に知りたい方はこちらから↓(ナチュラル診療内科さんHPより)

もちろん、今すぐ処置をしないといけないという状況であれば、
病院に行って処置をしてもらうのがベターです。

ただこれから医療費を余分に増やしたくないという方には、

  • 病院に行って診てもらう必要がある症状か?

  • 自分で改善していける余地がある症状か?

などを見極め、セルフケアできるところは自分自身でしていくなどの対策が必要になってきます。

そのセルフケアの為に、私たちの仕事があるといっても過言ではありません。
まずは、自分自身で健康の為にできることから始めてみませんか?

では今日も良い1日をお過ごしください♪

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Top Image by macrovector on Freepik



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Heilpflanze
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