見出し画像

読書記録Vol.106『ざわめく心の静め方』桝野俊明・著

今日は
『ざわめく心の静め方』
(桝野俊明さん著)

を紹介します!

ざわめく心の静め方 ―やすらぎに出合う毎日の習慣―(枡野 俊明)

◆心に残ったポイント

一つの道を選んだということは、「縁」があったということです。

仕事とか
組織とか
人間関係とか

ちょっと弱っていると
「わたしは望んでいないのに」
「こんなはずじゃなかった」
と思ってしまうときもあるけれど

全部、選んできたはずなんだよね。

ご縁って実は
大層なものじゃなくて
1つ1つの自分の選択の先に
いてくれた人たちやもののこと
だったりする。

むやみに情報を集める時間を減らせば、生きるのは楽になります。

正しさを選びたくて
多数決を選びたくて
失敗したくなくて
やってしまいがちだけど。

でも結局
あとから「よかった」と
思う経験って

人から勧めてもらったり
ぴんときたりして取り入れて
自分で実感したもの
以上の情報なんて
この世にはない
ものね。

物でもお金でも、ため込むのではなく手放す。そうすることによって、心が解き放たれ、やすらぎが得られます。それが執着しない生き方と言える

たくさん経験して
たくさん手にして
その先に満たされる
そんな気もしてしまう

でもきっと
本当は逆で


お金
人間関係
立場
なんかへの

執着を手放しても
満たされていると
気付くこと

やすらぎだったり
するのではないでしょうか。

◆こんな人におすすめ

・心がざわつきがち
・やすらぎたい

みほ

「ハナココロ」という
オンラインコミュニティで
読書会を開いています。

次回は10/31(日)の20:00~
もしも徳川家康が総理大臣になったら

ハナココロへのご参加は
こちらからどうぞ♡


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集