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【credit.0】投資に大切なことは「マンガ」が教えてくれた
あ、どうも。ディズニー大好きパパです。
今回は、私が「つみたてNISA」や「米国株」などをはじめるにあたって学んだ【投資に大切なこと】についてですが、その【投資に大切なこと】は、【マンガ】が教えてくれました。
その【マンガ】とは、【インベスターZ】。
結論、1日でも早く、「インベスターZ」に出会いたかったとこころの底から思っています。
だからこそ、このnoteがあなたの人生をより豊かな方向へ少しでも動かすキッカケになったら最高に嬉しいです。
【本日のまとめ】
今日が人生で一番若い日
↓
このnoteよりも「インベスターZ」を読もう!
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▶︎はじめに
投資について学びたい場合、大半の人は【"書籍"を読み漁る】、もしくは、【"YouTube動画"を視聴する】ことから始めるのではないでしょうか?
学びはじめる前の私は、例に漏れず、その大半の中のひとりでした。
kindleで投資本を、YouTubeで投資関連動画を検索してみたり。
ただ、社会人、かつ、1児のパパである私の場合、「自由な時間」が圧倒的に少なく、投資を学ぶことに充てられる時間は「毎朝、妻と子どもよりも先に起きる"30分"」と「通勤(往復)の"30分"」の【1日あたり"60分"】でした。
そのため、効率を求めた結果、"書籍"の選択肢が消え、"YouTube動画"に絞ったのですが、次の問題【誰を信頼すればいいのかわからない】が浮上してきました。
YouTuberで飽和するYouTubeでは【サムネイル(タイトル)がひとり歩きする動画】で溢れています。もちろん惹かれたサムネイルの動画をいくつか視聴したけれど、素人目に見ても中身がスカスカのものばかり(作成された方、ど素人が上から目線で大変申し訳ありません)。
そんなときに出会ったが、【マンガ(インベスターZ)】でした。
▶︎「インベスターZ」とは
「インベスターZ」とは、「ドラゴン桜」の作者・三田紀房さんの「投資」をテーマにした【マンガ】で、実在の人物も登場しています。
▼三田紀房さんの公式note(ドラゴン桜)はこちら▼
また、「インベスターZ」は制作にあたり、証券関係者や企業経営者を取材し、実際の投資に役立つエピソードを盛り込んでいるため、当たり外れのある"YouTube動画"を視聴するよりもはるかに効率良く投資を学べると感じました。
▶︎「インベスターZ」との出会い
そもそも「インベスターZ」との出会いのキッカケは #世界最速で日経新聞を解説する男 @sekanichi__ こと、セカニチさんのnoteを見たときです。
noteの中には、【「インベスターZ」の第1〜3巻を読まないと人生を損している】、しかも、【たった"60分"で読める】と記述されていました。
この言葉たちに背中を押されて、気がつけば、「インベスターZ」を全巻まとめ買いしていました。
セカニチさんは超絶有益な情報を"無償"で提供してくれる圧倒的な優しさを持つイケメンさん。
セカニチさんのSNSは爽快すぎるくらい忖度一切なしの投稿ばかりなので、垢BANされることもしばしばですが、これまでの自分のカモさ具合を突き付けられ、これからの人生を180°変えるチャンスを勝手にもらいました。
▼セカニチさんのSNS|超絶有益なのでフォロー必須!しかも完全無料▼
つみたてNISAとiDeCoについて正しい知識を無料で発信しています。
— セカニチ|💹#世界最速で日経新聞を解説する男 (@sekanichi__) December 6, 2020
価値のない有料noteは買わないでください。
僕の7年間の知識をこの3つのnoteに凝縮しました。すべて無料です。
▼つみたてNISAhttps://t.co/vBvSFnENif
▼iDeCohttps://t.co/6FUzPRh1Vv
▼アメリカ株https://t.co/8Q4if8ZCxD
▶︎「インベスターZ」のあらすじ
さて、話を「インベスターZ」に戻しますが、舞台は主人公・財前孝史が入学した「道塾学園(全国屈指の成績を誇る私立の男子中高一貫校)」の「投資部」です。
★財前 孝史★
登場当時は中学1年。道塾学園「投資部」初代主将・財前龍五郎の曽孫。如何なる勝負も絶対に圧倒的な強さで勝つことにこだわる子供っぽい一面もあるが、基本的にリアリストで無駄なことが嫌い。「夢」などといった表層的な言葉でのごまかしを否定し目上の人間からは嫌われることが多いのですが、自身もそういった相手は嫌っているため頓着してはいません。効率が良ければ戦争行為を肯定するような発言をすることもあり、周囲から危ぶまれることも。初めて「投資部」を訪れた際に、麻雀で神代に負けた悔しさで入部を決意しました。そこから「インベスターZ」がはじまるのです。家族は父の孝彦(公立高校教諭)、母の律子(専業主婦)、妹の愛子。
財前孝史が入学した道塾学園では、創設者・藤田金七(炭鉱開発や漁業によって財を成した豪商)の方針により、開校以来、生徒やその家族には授業料などの金銭的負担を一切かけないことになっています。
入学試験満点の成績で道塾学園に入学した財前孝史は、始業初日の放課後に野球部の活動に加わろうとしていたところ、野球部まで案内するという先輩・月浜蓮に出会います。
月浜蓮が案内したのは野球部が練習するグラウンドではなく、図書館の奥の扉からさらに先にある地下室。そこで麻雀をして遊んでいた数人の生徒は、自分たちは学園の運営資金を稼ぎ出す「投資部」であると名乗ります。
財前は、得体の知れない「投資部」という存在に疑念を抱きながらも、麻雀で遊べるのならということで活動に参加することになりました。
「投資部」で、株式、ベンチャー企業への投資といったいろんな分野での運用を行っていた財前は、道塾の創設者・藤田金七の玄孫である藤田美雪と知り合い、自身の曽祖父・財前龍五郎が「投資部」の設立者であることを知り・・・
▶︎道塾学園「投資部」とは
道塾学園の創設当初は藤田家の番頭らにより学園の運営費を得るための投資活動が行われていましたが、後に財前孝史の曽祖父・財前龍五郎が加わり、より多くの利益を得るようになりました。
龍五郎の提案によって頭の固い高齢者(番頭)より優秀な生徒らの柔軟な思考による投資活動を行うべく「投資部」が設立されました。
以後、100年以上にわたり、入学試験で最優秀成績を収めた新入生を「投資部」に入部させ、校内の地下室で秘密裏に活動しています。
道塾学園では表向き、創始者藤田一族の財団により生徒個人にかかる学費が払われているとされていますが、実態は「投資部」の部員が学園の資産3000億円を運用した利回りにより、学食で提供される食事や教職員の給与、施設の維持・拡張に至るまですべての経費がまかなわれています。
▶︎「インベスターZ」に登場する、実在の実業家
「インベスターZ」の作中には、実在の実業家が登場するため、【投資】の話をより身近に感じることができます。
▼作中に登場する、実在の実業家▼
●出雲充さん・・・バイオベンチャーの株式会社ユーグレナ・創業者
●堀江貴文さん・・・あの、ホリエモン
●亀山敬司さん・・・DMM.comグループ創業者
●麻生巌さん・・・株式会社麻生代表取締役(麻生太郎さんの甥)
●前澤友作さん・・・ひっそりお金配りおじさん
▶︎決めては、【マンガ】だから
これまで、「インベスターZ」の大筋の話をしてきましたが、結局のところ、【"1日60分"の限られた時間】の中で、かつ、【楽しく学ぶ】のに、私の性格と一番合っているのが、【マンガ】でした。
それが理由で、「インベスターZ」で投資の勉強をすることにしたのです。
私が主に「インベスターZ」を読むのは、ベッドか電車の中。さらに、お家にはやんちゃ盛りの娘がひとりいるので、単行本ではなく、kindle版しか選択肢はありませんでした。笑
と、言うことで、kindle版「インベスターZ」のです。
▶︎さいごに
次回以降、「インベスターZ」で学んだ【投資に大切なこと】を1巻ずつに分けて紹介していきます。
それでは。