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環境活動家に学ぶお金のはなし②

現代人は貯めたお金の75〜90%は使わないまま死んでいる(調査)

お金は人生の究極の宝ものです。
「経験」と交換することができる。

最後の木が枯れ
川が汚染され
最後の魚が釣り上げられて
はじめて人は
お金が食べられないことに気づく。

「自分」と「他人の命」に
あとほんの少しだけ優しくなる

自分には何ができるのか
それを自分の頭で考えて行動する
それが1番大切なこと

1人の100歩より
100人の1歩

49歳以下は自分の世代の投票率が1%下がると
「1人当たり7万8000円の損をする」
東北大学のデータによる
投票率1位のオーストラリア(91.9%)
日本は(52.7%) 

あなたが政治に関心を持たないから
政治もあなたに関心を持たない
ドイツの総選挙では、環境・気候変動対策が最も重要な政治課題。
(新型コロナウィルス対策よりも上位)

モンスター(環境を壊す企業)に餌を与えている人(消費者)は
誰ですか?

誰もが世界に変わってほしいと願うのに
誰も自分自身を変えようとしない
そんな社会はだめ。

人は人を喜ばせることが1番うれしい
そんなところに経済をまわす。

大人なら子どもだけは守るべき
子どもに大人を守らせるべきでない
「子どもは未来そのもの」だから

好きに生きていい
あなたにはその『自由と権利』がある

自分自身を受け入れよう。
人口の3.5%が参加すればそのムーブメントは成功する

「どうしてまだ間に合ううちに
あなたは何もしてくれなかったの?」
明るい未来を諦めないという事が
これからを懸命に生きようとする命への
大人としての1番最低限の礼儀

”気候変動の影響を受ける最初の世代で
止めることのできる最後の世代”

環境と経済は結びついている。
まずは、電力会社を選ぶこと
我が家は自分で自分家の電気くらいは生み出せるようになりたいな
なるべく電気を使わない生活を目指す。

そして、Co2削減のために世界中の牛の生産量を減らすために
鶏肉や豚肉、野菜に食をシフトチェンジする。
(特に西欧の牧場は満員列車状態のぎゅーぎゅーで
牛も苦しそうで呼吸も大変そうな映像でした。
因みに我が地元しまんと牛は餌も四万十産の登録商法の牛。
生産者も牛をこよなく美味しく育てる牧場主、そして直売店。
近くの人とそれをどうしても食べたいと足を運ぶ人が
満ち足りる量の牛肉でいい。)
我が家は牛は滅多に食べなくて、
鹿や猪、近くの野生の害獣として処理されるお肉を頂きます。

地球に循環する一員として
自分は何ができるか、
空を見上げて頭をかきながら考えてみよう  

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