【営業DXって何?】 イントロ編
答え:造語です。
今週火曜日4月20日に開催された
一般社団法人法人営業デジタル化協会(通称:HED)後援ウェビナー
「現場主体で考える。日本の営業DX」大好評でした。
Pickpon株式会社 小幡洋一氏
Mtame株式会社 田中次郎氏
株式会社マツリカ 中谷真史氏
私、エッジテクノロジー株式会社 五十嵐政貴
以上4名と今話題のオンラインモデレーター 藤澤さしみ氏(株式会社かちかち)のもと、「現場から考える。営業DX」というテーマで4社4名のキーマンが語り尽くしました。
今回はディスカッション形式ということで、自己紹介に全てをかけて登壇者4人はそれぞれ本気の自己紹介スライドを準備しておりました。
以下、アンケート抜粋。
ポジショントークが少なく、本音で話して頂いてるのを聞けてよかった。DXについては知識がなく情報収集段階であるが参考になりました。また参加したいです。
これは、狙い通りで、登壇者は、それぞれいわゆるSalesTechを販売しているゴリゴリの営業経験者。自社の商品宣伝だけのセミナーだけにははしないように、ポジショントークを挟んだら、お互いに突っ込むというフラットさを意識しました。
セミナー冒頭「営業DXって言葉は、我々が作った造語です!」というカミングアウトから始まり
DXという観点では日本は、経済産業省主体で、「DXレポート2」等など、日本全体のDXを示唆しております。
DXレポート(経済産業省サイト)
賛否あるレポートですが、DXという言葉の認知には繋がってると思います。
造語である営業DXを開設するにあたり、事例やアルアルパターンを事前質問から参照しそれぞれの立場よりトークを繰り広げました。
4名の方々のお話、全体を通してとても分かりやすく、充実した時間となりました。
営業DXを推進する立場として、そもそも「営業DXとは?」というところに立ち返り、新たに社内で活用・推進していく道筋が見えてきたように思います。
今日出た題材、いくつか掘り下げて聞いてみたい部分もありましたので、ぜひまたウェビナー開催お願い致します!また、ウェビナー中に何度も出ていて皆さんが絶賛されていた資料もいただきたいです!
あっという間の1時間半でしたが、ぶっちゃけトーク含めて、とても濃い内容であったと思います。長くなるので今回はイントロ編ということでここまで。
アーカイブ動画もどこかで公開する予定です。