リアルすぎるフィギュア!
私が、購読している中日新聞にて
地元の作家の方が個展を開かれていると知る。
作家の方は田川弘(pygmalion)さま
それにしても、超ご近所で、
このような方がいらっしゃることに驚き、
バイクでドンドコドンドンと会場に向かう。
だが、もちろん、バイクを停められないので、
途中でバイクも停められる駐車場に立ち寄る。
日建錦パーキング様
https://www.ido.city.nagoya.jp/parking/cgi_system/contents/city.cgi?action=view&ar=1&k=3
〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦3丁目9-21
電話: 052-962-0881
5時間で500円。
安い!
室内の駐車場なので、いたずらの心配も少なそう。
それに係員の方も駐車場内を歩き回っているので
バイクの駐車は今後は、
ここを基準にしても良いかもと思ってしまった。
最寄りの駅は、地下鉄東山線 栄駅、伏見駅の中間あたり。
ここから、会場の名芳洞(めいほうどう)様まで徒歩で10分少々。
所在施設: 伏見ビル
所在地: 〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦1丁目20-12
電話: 052-222-2588
スマホナビで向かうものの、
ちょっとした隠れ家のような見つけにくい場所だった。
私はガンプラの直撃世代なので
少年時代はガンダムのプラモデルを作りまくった。
作品は、ほとんど手元には残っていないが、
細かい手仕事の大変さは理解できる。
田川さんは、いわゆる萌え系とは違い、
二次元のキャラのコスプレをしている人や、
実際にいるだろう人物を
造形化したような作品で構成されていた。
三次元の人間レプリカ?
女性の浮き立つような血管、髪の毛、瞳の艶。
若さゆえの、
自意識過剰な気質。
『レ・ミゼラブル』
後ろのバイクはイギリスのAJS?
さらに驚いたのは、田川さんは
これらの原型は作っておらず、
少量生産されたガレージキットの
塗装をされる塗装師だとのこと。
歌でいうなら、作詞、作曲でもなく、
編曲に近いとのこと。
国内外からのファンも居り
注文の依頼をされるという。
一点モノなので、値段が恐ろしい・・・。
行ってみた甲斐のある個展だった。