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『令和・風タイプ』の仕事と居場所のつくりかた

「安定」という言葉について考えていたんですけど…

『平成までの土タイプ』と『令和的な風タイプ』の人とでは、

「安定」への意味合いが全く違うと思いました。
 



⒈『風タイプ』にとっての「安定」とは —


『平成・土タイプ』にとっての「安定」とは、「安定給(お金)」「固定化という安心」だと思います。

したがって、これまでの「公務員的労働」が、最高にマッチするはずです。


しかし、『令和・風タイプ』にとっての「安定」は、全く違う。

「心身(バイオリズム)が安定していること」が “ 安定 ” です。


「やりたい時にやりたいことをする」

「やりたくないことを(やりたくない時に)やらない」

「心身が快適である」


そのあとで、「お金」をデザインする。


これが、僕らの求めている「安定」です。


『土タイプ』は、心身のバイオリズムなんて考える必要がないですから、用意された働きかたに合わせる(つもりもないでしょうが)ことが、「安定」になります。


⒉『風タイプ』のための「働きかた」は平成にない


となると… 平成までの多くの労働の形式が、『風タイプ』にとって、不可能なの、分かりますか?

平成までの選択肢に、正解がないんです。


国語のテストで、「この時の主人公の気持ちに当てはまるものを、以下から1つ選べ!」と出題される。

でもその選択肢に、正解はない、という地獄。


風タイプの人なら、分かるはずです。

でも土タイプの人は、「既存の選択肢」の中に、『答え』があるんですよね。


だから僕たちは、“ まだない答え ” を想像しなけりゃいけない。


“ まだ名前のない生き方・職業 ” を、創造しなくてはいけない。


⒊『風タイプ』にとっての「人間関係」


これは、「人間関係の距離感」とも連動するのではないかな?と、Threads をやっていて感じることがありました。

(同じにおいのする人たちと出会えて。ありがとう!)


これまでの「人間関係」「仕事」というのは、ほとんど、『地(土地)の繋がり』によるものだったはずです。

「会社勤め」は当然のこと、個人起業家・アーティストであれ、対面や、その先にあるご紹介によって、仕事がやってきたのではないでしょうか?

つまり基本は、『土地』を経由する。物理的な接触を伴う。


でも、『風タイプ』は違う。


そんな「人間関係」がちょっと苦手… ではないですか?

台風が駆け抜けていくように、春の恋が吹き抜けていくように、ある程度のスペースや、「風通し」が必要。


近所付き合いとか、あんまり好きじゃない。

人が嫌いなわけじゃなくて。

人との「距離感」や「頻度」、「エネルギー」が違う。


平成までの土の時代には、『土タイプ』にとって、最高の「人間関係コミュニケーション方法」「働きかたワークスタイル」だったはずです。

『風タイプ』には地獄。

でも今… 令和の風が吹いている —


⒋『風タイプ』は「オンライン」を最大の武器に!


新しい「人間関係繋がりかた」「ワークスタイル」が可能になっています。

オンラインのおかげで… ありがとう。

そして、同じような人たちが、増えたおかげで。


オンラインというのは、物理的制約がないですから、「風」みたいなもの。

僕らは、平成までにない、“ 非常識なかたち ” で、『令和の生きかた・働きかた』を創造すべきです。

それはきっと、『土タイプの人』にも、新しい提案ができるのです。
 

先日、午後にじの空
 


関連記事です。


『風タイプ』は、既存の社会に、「ベストな働きかた」がありません。

『あなたの内側』にあるから。


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