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ショーツとガードル、そしてコーディネート。
インスタライブ、5/18配信テーマは『ショーツ・ガードル紹介とコーディネート』についてです。
HEAVEN Japanはブラジャーの印象が強いと言われているのですが、実はお揃いのショーツ以外にも、ショーツ単体、機能性ショーツ、ガードルなども幅広く取り扱っています。
今回はショーツ・ガードルにスポットを当てて解説をしていきます!
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◆ゆーみん
Youtube、TikTokにも出演中。ブランドのことや、SNSの面白い企画を考えたり、クリエイティブ制作にも携わっています。
◆なみさん
コンタクトセンターにて、電話・メール・チャットでお客様対応を担当。プライベートでは二児の母。
質問にお答え
インスタライブ前に、フォロワーさんからショーツ・ガードルに関する質問を頂いていたので、先にそちらからお答えしていきます。
①ヒップが上がり、太ももが太くても食い込まなくて、パンツに響かないガードルは?
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HEAVEN Japanには3種類のガードルがあります。
①尻肉キャッチャー(左)
②尻肉キャッチャー ハイウエスト(中)
③ヒップアガール(右)
形状や機能性は違うのですが、3商品共通の部分は【ウエスト部分はゴム不使用】【太もも部分はアウターに響きにくいヘム仕様(※)】です。
(※)ヘム仕様
生地の端部分を折り返し縫いしない、フラットな仕様のこと。
そのため3商品とも、お腹と太もも部分の肉は食い込みにくいようになっています。
もし、体のお肉が食い込んでしまう場合は、小さいサイズを着けてしまっている可能性があります。
細く見せたいからという理由で、ガードルを無理やり小さめのサイズを履く方もいらっしゃるのですが、小さいサイズを着けると肉が食い込んでしまい、体が凸凹になって逆にスタイルが悪く見えてしまいます。
まだ、体をきつく締めつけるのは、血流や身体の面を考えても良くありません。適正なサイズを着けるようにしましょう。
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ガードルのサイズの選び方ですが、サイズ表を参考にし、もしウエストとヒップのサイズが表と異なる時は、大きい方のサイズに合わせるようにしてください。
ブラジャーと比べて、ショーツとガードルは意外とサイズを適当に選びがちですが思いますが、ショーツとガードルもサイズ選びは物凄く重要です!
小さいサイズのショーツやガードルを履くと、お尻の形崩れの原因にもなりますし、大きいサイズだと摩擦が起きたり、不快感が出てきます。
ショーツやガードルも自分に合ったサイズを履くようにしてください。
②ヒップアガールと尻肉キャッチャー、どっちが補整力ありますか?
補整力で言えば、尻肉キャッチャーです。
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尻肉キャッチャーの生地はしっかりとしており、立体裁断になっています。ブラジャーのように立体的な作りになっているので、太ももに流れたお肉をしっかり集めることで綺麗なヒップラインになります。
ハイウエストタイプだとお腹部分にボーンが入っているため、よりしっかりと補整することが出来ます。
ヒップアガールは伸縮性が良いソフトなはき心地で、毎日履き続けてお尻の形が崩れるのを防ぐ、といった感じで着用するのがオススメです。
「ガードルに興味はあるけど、いきなりしっかりとした補整力はハードルが高いな…」という方にも、ヒップアガールのソフトで履きやすいですよ。
ライブのコメントで「産後に履くガードルはどれが良いですか?」と質問を頂いたのですが、お腹周りと骨盤をサポートしてくれる面では尻肉キャッチャーハイウエストがオススメです。
いきなりハイウエストタイプは…という方には、ヒップアガールで徐々に慣れていきながら、という形も良いかと思います。
③贅沢脇肉キャッチャーのショーツ、鼠径部の締めつけ感がなくて好きです。もう少しお腹を包み込むタイプがあれば…
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ヒップハングとは、腰骨にひっかけるように低い位置ではくという意味で、はきこみ丈は少し浅いめです。また、裾が水平にカットされているのも特徴で、鼠径部を締めつけにくくしています。
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もしお腹周りが気になるようであれば、すっぽりショーツがオススメです。
ヘソ下あたりまですっぽり包んでくれるので、腰回りのお肉がスッキリします。また布地が多い分、冷え対策になるのもメリット。伸縮性がとてもあるので、はき心地も良いです。
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機能性を求めるなら、ほめられヒップショーツもおススメです。ヒップ部分が立体裁断になっているため、綺麗なシルエットに。お腹周りもサポートしてくれます。
ガードルの丈はいらないけど、ショーツでお尻を綺麗に整えたい時にも便利です。
④タイツやストッキングの時にはどのように合わせたら良いのか…
恐らく、ガードルを履くときに、タイツやストッキングはどのように履いたら良いのかという質問だと思うのですが(もし違っていればコメントください)先にガードルを着用、その上にタイツ・ストッキングを履いてください。
タイツ・ストッキングを先に履き、その上にガードルを着用すると滑りやすくなってしまったり、お肉が集めにくいため、ガードル本来の効果を発揮しにくくなります。
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HEAVEN Japanのガードルは3商品とも、肌あたりが良いクロッチ部分があり、ショーツをはかずにガードル1枚履きをしてもらっても大丈夫な仕様になっています。
ショーツ、ガードル、タイツ・ストッキング、その上にスカートやズボン…となると、腰回りや鼠径部が苦しくなってしまうと思うので、場合によってはガードル直ばきをおススメします。
⑤お肉が邪魔で、お腹がクルクル丸まってしまいます。丸まらず使用できるガードルはありますか?
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尻肉キャッチャーハイウエストだと、お腹をすっぽり覆ってくれるので、お腹がクルクル丸まる心配はありません。
また、①の質問の回答にもあったように、HEAVEN Japanのガードル3商品はウエスト部分はゴム不使用なので、お腹部分が丸まりにくいようになっています。
丸まってしまう場合は、サイズが小さい可能性があるので、ウエストサイズを見直してみてください。
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また、ガードルのヒップアップ機能は不要、お腹周りをスッキリさせたいという場合には、ショーツ一体型ウエストニッパーの贅肉キャッチャーがおススメです。
パッと見た感じ、かなりしっかりと補整しそうですが、履いてみると窮屈さはなく、お腹周りをスッキリさせてくれます。クロッチ部分に抗菌消臭のある竹炭繊維を使用しているので、1枚履きもOKです。
⑥今後Tバックを展開する予定はありますか?
詳細はまだ決まっていませんが、ブラックのブラジャーに合わせられる新しいタンガショーツの販売を予定しています。
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現在販売している総レースタンガショーツもあります。カラフルなカラーとオシャレな総レースが特徴で、528円というプチプラショーツ。
HEAVEN Japanの総レースショーツシリーズは、ブラジャーのレースで余ったものを使っているので、入荷時期によってデザイン・カラーが違うのと、大半が在庫限りのアイテムです。もしお気に入りのレースデザイン、カラーがある場合は、早めにGETしておくことをオススメします。
⑦ガードルをスムーズに履くコツがあれば知りたいです!
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ガードルは単に履けば終わり!という訳ではなく、太ももやお尻のお肉をしっかり入れ込むことで、効果を発揮することが出来ます。
また、快適に着用するために、鼠径部を合わせたり、脚口部分を整えることも大切です。
イラストを見ながら、ぜひ正しい着用方法を実践してみてください。
ブラ・ショーツのコーディネート
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HEAVEN Japanにはカラフルな総レースショーツがあるのですが、「この色のショーツはどのブラと合うの?」といったお声を頂くことがあります。
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ブラとお揃いのショーツではないため、完璧に同じ色!ということは出来ないのですが、同じ色味で合わせると統一感が出て、とてもオシャレな印象になります。
また総レースショーツは通気性がよく、アウターにも響きにくいので、暑い季節に持っておくと重宝します。
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別のアンケートで「ブラとショーツの組み合わせはどうしていますか?」とお聞きしたのですが、ブラとお揃いにするという方もいれば、ショーツはこの色を履く、レース系で揃える、シンプルで響きにくいもの、肌にやさしい綿素材にするなど、様々な意見がありました。
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インスタライブでも、色んなカラーのブラとショーツを組み合わせてみましたが「思ったよりいける!?」「このカラー、ゆーみんに合いそう」などといった発見がたくさん。いつもとは違う組み合わせを冒険してみて、下着選びをエンジョイするのも良いですね。
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以上、『ショーツ・ガードル紹介とコーディネート』でした。
インスタライブのアーカイブ動画では、商品を詳しく紹介していますので、是非ご覧ください。
また、インスタライブで取り上げてほしい内容、下着の疑問などがありましたら、この記事のコメント欄や、Instagramのコメントにもお送りください!
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