ある日の和漢膳お昼ご飯
麺類にオススメの和漢食材
私はコロナ以降、講義や打ち合わせなどがない時は在宅で仕事をしています。
お昼ご飯は1人なので、手軽にパパっとできる丼ものか麺類が多いです。
特に麺類が好きなのでよく食べますが、うどんやソーメンなどは小麦から作られ、そば粉も体を冷やす涼寒性の食材になります。
なので、麺類を食べる際には必ず、体を温めてくれる薬味や紅花を散らします。
紅花は、山形県の県花としても知られていますね。
紅花うどんや紅花アイスクリームなどの商品も販売されています。
体を温めて血流を良くし、生理不順や更年期の症状にもオススメの和漢食材です。
女性は
女性の方は月経の影響で、低温期と高温期の期間があります。
夜間の仕事やストレス、疲労の蓄積などは、ホルモンのバランスの崩れに繋がり、二層にならない場合があります。
毎月の周期の乱れを感じておられる方は、調べてみてくださいね。
そのようなお悩み改善にも、紅花は有効です。
今日のリアルランチ
今日のリアルランチ。
理事長が講習会の時に、「先生の肌はプリプリですが、どんなものを食べてますか?」とよく質問されていますが、「和漢食材では蜂花粉や阿膠、真珠ですが、保湿効果の高い山芋もよく食べています」との返答が。
それからは、私もよく山芋を食べるようになりました(笑)
今日は使いかけの山芋があったのですりおろしましたが、すりおろした長芋の冷凍したものが販売されていて、便利ですね。
最後に紅花を散らし、水で薄めた和漢膳だししょう油をかけて、ぶっかけそばの出来上がり。
いただきまーす♪