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ご挨拶


noteを始めたワケ

私たちは「美味しく、健康に」をモットーに和漢膳(薬膳)の普及や商品開発などの活動を行っています。
理事長 板倉啓子が常々言っている言葉ですが、「食は楽しみ。私たちのモットーの「美味しく、健康に」の順番が逆の健康がいち番では、長続きしません。まずは、和漢膳の美味しさを味わい、体調の良さを体感していただきたいのです」と。
さて、薬膳というと薬くさい?苦い?美味しくない?のイメージをもたれがちなのですが、むしろ食薬(生薬)を加えた方が美味しいし、味に深みやコクが出るので、不思議!
いっぱい、いっぱいある和漢膳の魅力をぜひ皆さんにお伝えしたく、noteを始めました。
よろしくお願いいたします。

母の定番の留守メニュー ハヤシライス(もちろん折々食薬入りですよ) 我が家でも、仕事で帰りが遅い日に作るので、子供には「明日お仕事でいないの?」と聞かれちゃいます(笑)

和漢膳って何?

和漢膳って何?って思われる方が多いかもですね。
和漢膳とは、その人の証(体質、症状)に合わせた食材に、栄養価の高い和漢食材(食薬)を加えてつくる料理です。
したがって、身体のバランスや不調が早く整うのが魅力♪
不調は病気だけではなく、雨の日や台風の時の頭痛やデスクワークで肩こりが辛い!といったお悩み改善も得意なのです。
 
今は情報社会。
色んなところに和漢膳(薬膳)の知識については、記載されています。
私たちも、和漢膳の歴史についてや気・血・水、陰陽五行説などの基本は、講習会で教えています。
noteでは違った角度から、和漢膳の簡単食べ方や私 板倉なな子が普段食べているもの、子ども和漢膳などについてもご紹介していきますね。

自己紹介

あなたは誰やねん!って思われますよね。
実母であり、和漢薬膳食医学会の理事長である板倉啓子の娘で、漢方薬剤師です。
私の自慢できることといったら、やはり「健康」であることですね。
若いから(30代)当たり前やろ!とツッコミがきそうですが、小・中・高と1日も休まずに学校に通い、出産のとき以外、入院経験はありません。
これは、お腹にいる時から和漢膳を食べて育ったお陰で、日本で唯一私1人が経験したことかなと思います。
ですので、お腹にいた時、何を食べていたかなども会長に聞いてみますね。

noteを通じて、1人でも多くの方々に和漢膳を取り入れていただき、健康増進にお役に立てたら幸いです。
 
ぜひ共感されたら、スキをお願いしますね。
うれしく、励みになります!

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