ゼミ研究〆と自立との戦い①
こんばんは。不安障害を経験した大学生、はちみつです。
最近、ゼミの研究や取っている授業の勉強に集中していてnoteを書けていませんでした。💦
もう少しでゼミの研究が終わりそう。
理系の方ほど大変ではありませんが、それなりに手間と時間を費やしたので、いい成績がつけばいいなあと思います。
そうそう、この前お友達と旅行に行ってきました。みなとみらい方面に行ってきたのですが、
平日でも人がいました。観光客でしょうか。
けれど、みなさん幸せそうでよかった。
これからクリスマスがやってきて、みなさんの幸せそうな顔や幸せな雰囲気を感じる季節になるので、日本の皆さんが幸せであることを願います。
って、AI構文になったけどこれ自分で考えた文章なんです。真剣に考えたら、こうなっちゃった。
文章、勉強していかなきゃなあ。
自立に関して言えば、経済的に自立すべくバイトを頑張っています。
バイト中も、自分は不安になりがちで自分の実力を過小評価しやすい傾向があります。
そのせいで怖気付いて行動できなかったり慎重なのはいいけれど自分の悪い面だなと思う。
それは不安障害になってからの自分で、不安障害になる以前はなかったもの。
もっと自信あったのにな、と思う。
こういう障害は経験しなくても別に生きていけるし、経験した自分はちょっとした不幸にあったな
と思う。
許せないと思うこともある。この障害を引き起こすきっかけとなった出来事に起因する人全部
豆腐の角に頭ぶつけて死ねばいい(オブラート表現)と思う。
けど、そういうことになってしまったから仕方ないと割り切るしかないと思う。って、これ何回書いてるんだろう。
何回も書くってことは、自分の中で割り切れてないんだろうな。
私の場合は不安障害の後遺症が酷くて、
不安障害で弱っている自分には、大学の授業を受けるのも困難だった時期があります。
授業中手と体の震えがとまらなくて、普通に授業が受けられない時期が何年かありました。
今は比較的落ち着いてきて、今年に入ってようやく震えずに授業を受けれるようになりました。
週2で大学に通っているのもこの辺が関係しています。
周りの子と一緒のキャンパスライフが送りたくて、専門性の高い授業をたくさん受けたくて、
なにより不安障害を抱えていても普通の大学生として普通の日常を送りたくて、ここまで頑張ってきました。
少しだけ、弱音を吐くことになりますが、
不安障害を経験していなければ、もっと集中して授業受けれたのになと思います。
そして授業に対してそれほど神経質にならずに
他のやりたいことも集中できただろうなと思います。
今は、不安障害を経験したことに対してやっぱりマイナスな印象を持ってしまいます。
過去のことでしょ、と思う人感じる人いると思いますが、一度そういった精神障害を経験すると前の状態には戻りません。体調にも気を使うし、
なによりもう一度同じ症状が出るのではと
慎重にならざるを得ません。
後遺症に苦しみ続ける人もきっといると思うし、
今も苦しんでいる人はいるでしょう。
全体的にふわっとした名前だけれど、実態は恐ろしいです。
そんな障害を経験した私が自立すべく
これから経済的、精神的に自立できるよう
模索する記録を取っていきたいと思います。
長くなりましたが、お読みくださりありがとうございました。