
④ガビを支えるリヴァイが熱い_進撃の巨人-THE LAST ATTACK-
劇場版 進撃の巨人-THE LAST ATTACK-の個人的に熱いシーンを紹介。
マガジンにもまとめてます。
個人的に熱いシーン4つ目
ガビを支えるリヴァイ。
こちら細かすぎて伝わるかわからないのですが、個人的にめちゃ熱いです。
熱いというかリヴァイの性格が現れているシーンかと思います。
ファルコの背中でついに「エレンを殺す」という重い判断をしたアルミン達。
それぞれの役割を果たすため再度エレンの背中へと突撃します。
リヴァイは負傷したのとおそらくジークを探すために一旦ファルコの背中に待機。
ガビもファルコの背中に残ります。
「私、このライフルで援護できるから」
というガビに対しリヴァイは一言
「それで死ぬ巨人はここにはいない」
とさらっと言います。
まあ確かにそうだよねって私は思いました。
ガビも戦いたいっていう気持ちはわかるけどそれだけでも十分だと。
なのでガビの発言は忘れて戦いを観ていました。
しかし!!
やっとの思いでオカピを追い詰めたミカサの目の前で1発の銃弾が!
「当たった!」
と驚くガビ。
さすがです。
そして後ろでしっかりとガビを支えるリヴァイが一瞬映ります。
映画だと本当に一瞬です。
いやさっき「それで死ぬ巨人はここにはいない」
とかクールに言ってたじゃん。
足痛いはずなのにめっちゃ支えてんじゃん。
とか心の中で思ってました。
熱い!
思えばリヴァイは年下だろうが部下だろうがちゃんと対等に能力を評価して助け合って戦っていました。
子供のガビだろうとやろうとしたことをちゃんとサポートする。
多分その結果当たらなくても関係ない。
リヴァイの優しさや人を信じる気持ちみたいなのが現れてるなと勝手に思っていました。
ガビナイス!
映像にはないけどリヴァイもあの後ガビを絶対褒めてるはず!
次回に続きます。