ベアフット
こんにちは、Hearts227加圧トレーニング＆丹田コンデショニングスタジオの戸村能久です。
今回は、足袋シューズをオススメする理由と、ベアフットの考え方についてお話ししたいと思います。 足袋シューズとは、足の親指が独立して動かせるようになっている靴のことです。
足袋シューズを履くと、足指で地面をつかむ歩き方になります。
これには、以下のようなメリットがあります。
目次
自己紹介
丹田コンデショニングと波動療法とは
自分の体験談
足裏のアーチを作る筋肉が鍛えられる
外側縦アーチ
横アーチ
足指を広げる
足指立て
歩く時の蹴り出しが力強くなる
足袋シューズ
O脚
自己紹介
大阪梅田うめきた中津で 50代大人女性にアンチエイジング、ウェルエイジング(健康的に美しく年齢を重ねる)の為の『Hearts227(加圧トレーニング＆丹田コンデショニング)スタジオ』を運営させていただいております。
『戸村 能久』と申します。
20年間17歳から定年の37歳までボクサーでの最高位Ａ級プロボクサーとして活動しておりました。
加圧トレーニングは加圧トレーナーとして18年”KAATSU Specialists”として活動
波動整体は18年、主に光明靈氣道．靈氣神秘伝師範として活動しております。
男の子、女の子のパパです。
人の生立ちを聞くのがマイブームです。
コロナ禍に入り自粛期間中に家族との在り方を見詰め直し、独立を決意、開発した丹田コンデショニング、波動整体、加圧トレーニングを組合せた施術を広め本当の健康、理想のボディラインを提供するため
『Hearts227』をオープン
当店では、丹田コンデショニングと波動整体、ストレッチ、加圧トレーニングを組み合わせたパーソナルトレーニングをご提供しています。
トレーニング前には丹田コンデショニングと波動整体を行い、心身を整えた状態でトレーニングに臨んでいただきます。
加圧トレーニングは専用の器具を使用し、身体に適度な負荷をかけながら筋肉を鍛えます。
お客様からは、トレーニング後に身体が軽くなり、疲れやストレスが取り除かれたという好評をいただいております。
施設は清潔感があり、心地よい空間を提供しています。
お客様の健康的な身体づくりをサポートすることをモットーに、よりよいサービスの提供に努めてまいります。
丹田コンデショニング
↓
波動療法＋整体ストレッチ
↓
加圧トレーニング
潜在能力を開花させ 身体を整え 加圧トレーニングで 科学的なストレスでの 血流促進とホルモンの内分泌で とてつもない効果を実感します。
母の癌と自身の重金属のアレルギーから様々な化学物質が身体に影響を及ぼす事を学び 旧指定成分の見方から、
注意するべき添加物、
三度の網膜剝離、交通事故での大怪我を乗り越えプロボクサーとしての身体作り、試合に向けての減量の経験から、ダイエットや、
一般の方も取るべきサプリメント、プロテインの選び方など多岐にわたる知識でアドバイスさせて頂きます。https://www.instagram.com/tom_training_/
丹田コンデショニングと波動療法とは
丹田コンデショニングとは：氣で丹田（エネルギーの源）を整えることで、健康に繋がる方法。
丹田は眉間のあたり・胸の中央・おへその少し下の3箇所にあり、この部分に力を入れたり整えることで、血流や気の巡りが良くなり、運気まで上がるとされる。
波動療法とは：身の回りにあるものを小さく分解すると、すべては「波」で表現することができるという考え方に基づく方法。
それらには固有の周波数が存在し、私たちの身体の中にある細胞も決まった周波数を持っている。
この周波数が狂うと体調に変化が表れる。
波動療法では細胞レベルで周波数を調整し、不調を緩和する。
丹田コンデショニングと波動療法の効果：丹田コンデショニングと波動療法を組み合わせることで、短時間で効果が出やすいのが大きな特徴。
丹田コンデショニングで重心を整え、波動療法で細胞を活性化することで、体内のバランスが整いやすくなる。
自分の体験談
プロボクサー時代の事故や怪我：小学4年生からボクシングを始め、17歳でプロボクサーとしてデビューしたが、20歳の時に車を運転中にダンプカーに追突される事故にあった。
チャンスを掴める大事な試合を控えていたが、無理をして出場したものの3回のダウンを喫した。
その後、網膜剥離や首のむち打ちなど多くの怪我や病気に苦しみ、世界チャンピオンへの夢が遠ざかった。
気功や加圧トレーニングに出会う：病院では打つ手もなく、「このままじゃまずい」と感じていた時、たまたまテレビで気功の番組を目にしました。
最初は怪しいと思いながらも気功の先生のところへ行き、網膜剥離の症状が9割9分消えるという不思議な体験をしました。
そこから自分でも施術ができたらと通院しながら気功を教えてもい。
また、首のむち打ちを患っていた時、加圧トレーニングで半身麻痺が治ったという話を聞き、加圧トレーニングも取り入れていきました。
丹田コンデショニングと波動療法を開発する：気功や加圧トレーニングを始めて5年ほど経ち、自分の体が変わっていく感覚を重感じました。
そこでプロボクサーとしての復帰を目指してトレーニングを再開したが、その時に気づいたことがありました。
それは、気功や加圧トレーニングだけではなく、自分の丹田（エネルギーの源）を意識することで、パフォーマンスが向上するということでした。
丹田は眉間のあたり・胸の中央・おへその少し下の3箇所にあり、この部分に力を入れたり整えることで、血流や気の巡りが良くなり、運気まで上がるとされる。
自分はこの丹田をコンディショニングすることで、体のバランスやリズムが整いやすくなり、動きや反応も鋭くなりました。
これが丹田コンデショニングの原型だった。
しかし、丹田コンデショニングだけではまだ物足りないと感じていた。
そこで出会ったのが波動療法だった。波動療法は身の回りにあるものを小さく分解すると、すべては「波」で表現することができるという考え方に基づく方法。
それらには固有の周波数が存在し、私たちの身体の中にある細胞も決まった周波数を持っている。
この周波数が狂うと体調に変化が表れる。
波動療法では細胞レベルで周波数を調整し、不調を緩和する。
自分はこの波動療法を学び、自分の身体や周囲のものに対して周波数を送ることで、細胞を活性化させることができるようになった。
そして、丹田コンデショニングと波動療法を組み合わせることで、自分は驚くほどの効果を得ることができた。
丹田コンデショニングで重心を整え、波動療法で細胞を活性化することで、体内のバランスが整いやすくなり、パワー・スピード・スタミナ・テクニック・メンタルなど全ての面で向上した。
これが丹田コンデショニング波動療法です。
自分はこの丹田コンデショニング波動療法を使ってプロボクサーとして復帰し、現役生活を送る事ができました。
足裏のアーチを作る筋肉が鍛えられる
足裏のアーチを作る筋肉とは、足の指を動かしたり、足裏をひっぱったりすることで、足裏にカーブを作る筋肉のことです。
足裏のアーチは、外側縦アーチ、内側縦アーチ（土踏まず）、横アーチの3つがあります。
それぞれに働く筋肉は以下の通りです。
外側縦アーチ
長腓骨筋（ちょうひこつきん）、短腓骨筋（たんひこつきん）、短趾屈筋（たんしきゅうきん）、小趾外転筋（しょうしがいてんきん）、短小趾屈筋（たんしょうしきゅうきん）、小趾対立筋（しょうしたいりつきん）- 内側縦アーチ（土踏まず）：後脛骨筋（こうけいこつきん）、長母趾屈筋（ちょうぼしきゅうきん）、短母趾屈筋（たんぼしきゅうきん）、母趾外転筋（ぼしがいてんきん）
横アーチ
虫様筋（ちゅうようきん） これらの筋肉を鍛える方法としては、以下のようなトレーニングがおすすめです。
タオルを足の指で手繰り寄せる：床に広げたタオルの端をつまみ、足の指で手繰り寄せます。
左右の足で交互に行います。
タオルが丸まったら、逆に広げるようにします。
これを10回ずつ行います。
足指を広げる
裸足で立ち、足指をできるだけ広げます。
そのまま5秒間キープします。
左右の足で交互に行います。
これを10回ずつ行います。
足指立て
裸足で立ち、かかとは床につけたまま、親指以外の4本の指だけを立てます。
そのまま5秒間キープします。
左右の足で交互に行います。
これを10回ずつ行います。 これらのトレーニングは、毎日続けることで効果が出やすくなります。
また、靴選びも重要です。
靴は、自分の足に合ったサイズや形を選ぶことが大切です。
靴が小さすぎたり、先が細すぎたりすると、足指が圧迫されてアーチが崩れやすくなります。 足裏のアーチを作る筋肉を鍛えることで、以下のようなメリットがあります。
足裏の感覚が鋭敏になり、バランス感覚や運動能力が向上する
足裏から全身に血液やリンパ液が巡りやすくなり、冷え性やむくみなどが改善される
足裏にあるツボや反射区が刺激され、自律神経やホルモンバランスが整い、免疫力や代謝が上がる
足裏のアーチが衝撃を吸収し、足首やひざ、股関節、腰などの関節や筋肉にかかる負担が減る 足裏のアーチは、私たちの健康や美容にとって重要な役割を果たしています。
足裏の筋肉を鍛えて、アーチを作ることで、足から全身を元気にしましょう。
歩く時の蹴り出しが力強くなる
歩く時の蹴り出しが力強くなるというのは、足の指を使って地面からしっかりと押し出すことができるということです。
足の指は、歩行時に体重の約40％を支えています。
足の指が弱いと、地面からの反力を十分に受け止められず、歩幅や歩速が低下します。逆に、足の指が強いと、地面からの反力を有効に利用して、前に進む力を増やすことができます。 足袋シューズを履くと、足の指が独立して動かせるようになります。
これによって、足の指で地面をつかむ感覚が高まります。
足の指で地面をつかむと、足裏全体が広がり、接地面積が増えます。
接地面積が増えると、地面からの反力をより多く受けることができます。
また、足の指で地面をつかむと、ふくらはぎや太ももなどの下半身の筋肉にも刺激が伝わります。
下半身の筋肉が活性化すると、歩く時の蹴り出しに必要な力が増えます。 つまり、足袋シューズを履くことで、足の指を使って地面からしっかりと押し出すことができるようになります。
これによって、歩く時の蹴り出しが力強くなります。歩く時の蹴り出しが力強くなると、以下のようなメリットがあります。
歩幅や歩速が向上する- 歩行時のエネルギー消費が減る- 歩行時の姿勢やバランスが改善する
歩行時の関節や筋肉への負担が減る 歩く時の蹴り出しが力強くなることは、私たちの健康や美容にとって有益です。
足袋シューズを履いて、歩く時の蹴り出しを鍛えてみましょう。
足先が靴の中で滑らないので、タコやウオノメなどのトラブルが減る
足先が靴の中で滑らないので、タコやウオノメなどのトラブルが減るというのは、足の指が靴に圧迫されることがなくなるということです。
足の指が靴に圧迫されると、皮膚や爪に摩擦や圧力がかかります。
これによって、皮膚が硬くなったり、爪が変形したりすることがあります。
これらの症状をタコやウオノメと呼びます。
タコは、皮膚の表面にできる角質の塊です。タコは、足の指の関節や爪の周りによくできます。
タコは、見た目が悪いだけでなく、痛みや炎症を引き起こすこともあります。 ウオノメは、爪が皮膚に食い込んでしまう状態です。
ウオノメは、足の親指によくできます。
ウオノメは、痛みや出血、感染などの重篤な合併症を引き起こすこともあります。 タコやウオノメは、靴が合わないことが主な原因です。
靴が小さすぎたり、先が細すぎたりすると、足の指に余裕がなくなります。
その結果、足の指が靴に押し付けられたり、靴の中で滑ったりします。
これが、タコやウオノメを作る要因になります。 足袋シューズを履くと、足の指が独立して動かせるようになります。
これによって、足の指に適度な隙間ができます。
足の指に隙間ができると、足先が靴の中で滑らなくなります。
また、足の指に圧迫感も減ります。
これによって、タコやウオノメなどのトラブルが減ることが期待できます。 足袋シューズは、足先を自由に動かせるだけでなく、足裏全体を広げて接地面積を増やすこともできます。
これによって、歩行時の安定性や衝撃吸収力も向上します。
さらに、足裏から全身に血液やリンパ液が巡りやすくなります。
これによって、冷え性やむくみなども改善されます。 足袋シューズは、タコやウオノメだけでなく、外反母趾やひざ痛などの予防や改善にも効果的です。
外反母趾とは、親指の付け根が内側に飛び出し、親指自体が内側に曲がってしまう状態です。
外反母趾は、見た目だけでなく、歩行時のバランスや姿勢にも影響します。 外反母趾の原因の一つは、足首が内側に倒れることです。
足首が内側に倒れると、親指にかかる負担が増えます。
その結果、親指の関節が変形してしまいます。 足袋シューズを履くと、足首が内側に倒れないようになります。
足袋シューズ
足裏のアーチを作る筋肉を鍛えることができます。
足裏のアーチができると、足首が正しい位置に保たれます。
足首が正しい位置に保たれると、親指にかかる負担が減ります。
これによって、外反母趾の予防や改善が期待できます。 ひざ痛も、足首が内側に倒れることが原因の一つです。
足首が内側に倒れると、ひざも内側に曲がります。
その結果、ひざの関節や軟骨に過度な負担がかかります。 足袋シューズを履くと、ひざも正しい位置に保たれるようになります。
足袋シューズは、歩行時の蹴り出しが力強くなることで、ひざの筋肉を鍛えることができます。
ひざの筋肉が鍛えられると、ひざの関節や軟骨を守ることができます。
これによって、ひざ痛の予防や改善が期待できます。 足袋シューズは、足先が靴の中で滑らないので、タコやウオノメなどのトラブルが減るだけでなく、足首が内側に倒れないので、外反母趾やひざ痛などの予防や改善が期待できる靴です。
足袋シューズは、あなたの足から全身を元気にする魔法の靴です。
足首が内側に倒れないので、外反母趾やひざ痛などの予防や改善が期待できる
足首が内側に倒れないので、外反母趾やひざ痛などの予防や改善が期待できるというのは、足首の位置が正しくなることで、足やひざにかかる負担が減るということです。 足首が内側に倒れると、親指の付け根が内側に飛び出し、親指自体が内側に曲がってしまう状態になります。
これを外反母趾と呼びます。
外反母趾は、見た目だけでなく、歩行時のバランスや姿勢にも影響します。
外反母趾になると、親指が正しく地面を押せなくなります。
その結果、歩幅や歩速が低下し、転倒のリスクも高まります。
また、親指の関節や軟骨に炎症や変形が起こり、痛みやしびれを引き起こします。 足首が内側に倒れると、ひざも内側に曲がります。
その結果、ひざの関節や軟骨に過度な負担がかかります。
これをO脚と呼びます。
O脚
O脚は、見た目だけでなく、歩行時の安定性や衝撃吸収力にも影響します。
O脚になると、ひざの内側に圧力が集中し、ひざの損傷や変形を促進します。
また、ひざの外側にある筋肉や靭帯が伸ばされて弱くなります。
これらのことが、ひざ痛の原因になります。
足袋シューズを履くと、足裏のアーチを作る筋肉を鍛えることができます。
足裏のアーチができると、足首が正しい位置に保たれます。
足首が正しい位置に保たれると、親指やひざにかかる負担が減ります。
これによって、外反母趾やひざ痛などの予防や改善が期待できます。 足袋シューズは、足首を正しく支えることで、足やひざのトラブルを減らすことができる靴です。
足袋シューズは、あなたのカラダを守る魔法の靴です。
ベアフットとは、裸足で歩くことを意味します。
ベアフットの考え方は、人間は本来裸足で歩くことが自然であるというものです。
裸足で歩くと、足裏にある多くの神経や血管が刺激されます。
これによって、以下のような効果があります。
足裏の感覚が鋭敏になる
血行が良くなり、冷え性やむくみなどが改善される
自律神経やホルモンバランスが整う- 免疫力や代謝が上がる 私は、自分自身も長年腰痛に悩まされていました。
しかし、岡本製甲が製造した足袋シューズに出会ってから、魔法のように腰痛が消えました。
それ以来、私は足袋シューズのファンになりました。 私のスタジオでは、「100歳まで歩けるカラダ」を理念に掲げています。
しかし、治療だけでは根本的な解決にはなりません。
普段の生活習慣に踏み込んで、足から体を変えていくことが大切です。 そこで、私は皆さんに足袋シューズをオススメしています。
足袋シューズは、裸足に近い感覚で歩ける靴です。
足袋シューズを履いて歩くことで、足裏を鍛えてアーチを復活させたり、正しい姿勢や歩き方を身につけたりすることができます。 特に50歳前後からは、筋力の衰えや足のトラブルが増えてきます。
この時期にケアをするかどうかで、生涯歩けるかどうかが決まります。
50歳は生涯「歩ける足」でいられるかどうかの分かれ道です。 私は、皆さんがいくつになっても自分の足で旅行に行ったり、おいしいものを食べたりする幸せな未来を送れるように願っています。
そのためには、「歩けること」が最も重要です。 そこで、私は一つ提案したいと思います。
ぜひ、底の薄い足袋シューズを試してみてください。
足のサイズや形に合わせて、オーダーメイドで作ることもできます。 足袋シューズを履いてみると、足の感覚が変わります。
足指が自由に動かせるようになります。
足裏が地面としっかりと接するようになります。
足裏のアーチができるようになります。
歩く時の蹴り出しが力強くなります。 足袋シューズを履いて歩くことで、足から体全体が変わっていきます。
足首やひざ、股関節、腰、肩、背中、首などの痛みが消えていきます。
姿勢が良くなります。
血行が良くなります。
自律神経やホルモンバランスが整います。
免疫力や代謝が上がります。
ぜひ、一度足袋シューズを履いてみてください。
そして、あなたの感想を教えてください。
それでは、今日はこの辺で失礼します。
Hearts227加圧トレーニング＆丹田コンデショニングスタジオ 戸村能久
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