#写真と内容が一致してなさすぎる
みなさん、どうも一般社団法人Heart resQ尾上翼です。
今日も暑い!この前仕事の通りで見た天王寺動物園にこんなポスターを見つけて
ちょっとキャッチーすぎだろと感銘を受けておりました。笑
さてさて本題といきましょ
今日は、まちづくりというテーマでお話ししていきたいと思います。
最近ですね、まちづくりに触れることが多くて主に子育て環境や商店街の活性化等。
まちづくりって深い。笑
ま、当たり前のことですが、そんな余談は置いといてまちづくりって正直どんなことをするにも欠かせない一つのステージになると思います。
商人もなぜこのまちで開業したの?には、もともとこの土地に住んでてこのまちに貢献したいという理由も少なくない。また、僕もそうですが、福祉活動を行うにあたっても同じで福祉活動もまちづくりというステージを一度は通り過ぎる。
なぜか。
それは、予算の兼ね合いやまちの色を現状分析で見ないといけないから。ここを落としちゃうと、歯車が全て崩れ落ちる。現状分析ができていないままでどんなまちかわからない中で事業を実施することや活動を行うのには、あまりにも危険だし本当にやりたいことが相手に求められているかを見落としがち。
本当にやりたいことがだけが前に出て、地域の色や本当に相手が求めていないサービスや活動をよく見てきたし、どこにでも存在する。
自分のエゴだげで進んでいる。
けど、大事なのって相手の方が、何を求めているのかどんなサービスがあれば救われるのかここの追求。
それを追求して、本当にやりたいことの掛け算で事業が初めて土俵に乗るんじゃないかな。
今複数の行政機関と一緒にお仕事をしています。
その中でもいつも僕が話すというよりも話を聞くことに徹しています。理由は明確で、僕はその自治体に現地の方より詳しいわけではないので、話を聞いて困り感や課題点を引き出すためです。どんな自治体もいいところと人手が足りないからやれてないことが存在してます。
人手が足りないからやれないことは、行政という民間の方を守るお仕事で手がいっぱいいっぱいなのはよくわかります。だからこそ、民間はどんなことが本当はしたいのか、最近で言うとSNSの更新をしたいけど知識もないし、編集や投稿を考える時間がないんだとお話しします。まさに行政機関が抱えている困り感です。ここにアプローチをかけるみたいなやり方で僕は行ってます。かえって、福祉活動の方はどうなのか。これも同じです。そのまちで住む方にお話を聞くことはもちろん、行政機関が本当に必要としているサービスはどんなサービスなのかをひたすらに聞いて聞いて聞きまくります。その中で、実はこんなところが欲しいんですよ、と言う声が出て来るので、そこを拾い本当にやりたいことを掛けていく。
僕はこんなことを意識して生きています。
どんなことをする時もどれだけ相手視点に立てるか
ただ自分視点で話している人を見ると残念な気持ちになります。
僕もそーならないように日々気をつけながら活動に取り組みます!
今日は、いつもと違うペーストでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます😭
では、いい一週間をお過ごしください✌️
一般社団法人Heart resQ 尾上翼