【魔入りました!入間くん】アニメ第11話「使い魔といっしょ!」から伝わるカルエゴの魅力
私の大好きな作品「魔入りました!入間くん」
週刊少年チャンピオンにて西修先生が連載中で
NHKで第3シリーズまでアニメ化されています
さらに2023年と2024年に舞台化もされています
漫画はつい先日2024年12月6日に40巻が発売
アニメは第4シリーズの制作が決定し
現在は第1シリーズが毎週金曜19:00より
Eテレにて再放送中ですので
新シリーズ前に復習できる絶好のチャンスです
さらに舞台は
2023年の初演はブルーレイがすでに発売中
2024年の再演は来年2025年3月28日に発売
最高すぎて何度も足を運んだこの舞台
ぜひ皆様もご覧になっていただけたら嬉しいです
↓ちなみにHMVだと特典はカルエゴ先生の舞台写真L判ブロマイドです
どの店舗がどの特典か知りたい方は公式HPへ
つい大好きな作品過ぎて
熱量高く紹介してしまいました
全てについて語りたいのですが
今日は先程再放送されたアニメ第11話の
「使い魔といっしょ!」の部分の
感想を書ければと思います
ここからはネタバレも含みますので
大丈夫な方は先をお読みいただけましたらと思います
カルエゴ先生が一番大好きな私からすると
「使い魔といっしょ!」の回はたまらない回です
他にも
第2話「使い魔、召喚!」や
第12話「カルエゴ先生の家庭訪問」など
イチオシ回はたくさんあるのですが
また機会があればnoteにしたいと思っております
今回の
「使い魔といっしょ!」の回は
新任のロビン先生の元
使い魔と交流をはかるお話です
入間くんの使い魔はモフエゴ(=カルエゴ先生)です
それ故使い魔を召喚することを躊躇う入間くんですが
ロビン先生は新任ゆえ何にも知らないので
どんどんカルエゴ先生とは気付かず
授業を推し進めていきます
ものすごく嫌がっていたのですが
「教師として私情で教育の場を乱すのは私のポリシーに反する」と(←怪訝そうな顔をしつつどうすることが生徒のためになるのかいつも考えている厳粛で愛のあるカルエゴ先生が大好きです)
フリスビーを取りに行ったり
ハイタッチをしたり
ダンスをしたり
追いかけっこをしたり
二人三脚をしたり
とんでもなく可愛いモフエゴ(カルエゴ)が観られます
その後アズくんとサブノックが使い魔で対決し始めたためカルエゴ先生は諭します
「使い魔はペットでもパートナーでもない
主人が調教を怠れば脅威となる魔獣だ
使い魔を恐れろガキども
それが真の信頼だ」と
そして
「この中でその基礎の心構えがあったのは一人だけだったようだがな」
と入間くんを認めてくれます
とても厳粛で陰湿な先生として描かれる
カルエゴ先生ですが
本当は生徒に対する愛情がとても深く
それ故の厳しさであることは
今後もたくさん描かれます
その愛の深さが分かっているからこそ
どれだけ厳しいことを言ったとしても
陰湿なことを言ったとしても
憎めない
むしろ愛情の裏返しだということ
それはアブノーマルクラスの生徒も分かっているし
私達も知っている
知れば知るほど愛の深さを知り
大好きになるキャラクターです
おまけ
この一つ前のお話までが舞台化されました
この可愛い使い魔の授業も舞台で観たかったなと
先週の予告だけで悶えたのは秘密です