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長時間のデスクワークでお尻が痛い!

長時間座っているとおしりが痛い!原因は?
今日は一日中デスクワークで、いつも痔の予防クッションを活用していますが、いい加減お尻が痛くなりました。

長時間座っていると『お尻が痛い』というのは、腰痛や背部痛も合わせ持っていることが多いです。

脚を組む癖などで骨盤がズレてしまっていたり、体が歪んでいるため筋肉に負荷が掛かっていることも考えられます。

座っている姿勢というのは目先や手先だけ動かしていて、ひどい姿勢をしているのにもかかわらず、長時間その姿勢でいられてしまうものなんです。

なので、痛くなるまで座っていたりしてしまいますが、症状がひどくなってくればこの時間が短くなります。

長時間座っていると『お尻が痛い』のは、太ももの後ろや骨盤周囲から腰にかけての筋肉の緊張が緩まないことで血流が悪くなり、神経が圧迫されて痛みが出てくるわけです。

ずっと同じ座り方をしていると、背骨の間にある椎間板というクッションの部分がずれて、神経を圧迫する病気に罹ることもあるので、意識して長時間座らないようにしましょう。

30分に一回は席を立って、ぐーっと背伸びをする事をお勧めします。


長時間座っているとおしりが痛い!ひどくなるとどうなる?

長時間座っていると『お尻が痛い』のは、体が歪んでいたり、血流が悪くなり痛みが出るのですが、ひどくなると坐骨神経痛や中高年に多い脊柱管狭窄症などを引き起こすことも考えられます。

その時々、その日のうちに、意識的にちゃんと身体をケアしないといけません!

私はちゃんとケアしますよ。

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背骨の何箇所かでポキって音がなりますね。

腰からお尻かけ、凝っているせいでやっぱり痛いです。

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