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次々と 次元の扉は開く(いま何処に自分が存在しているかに気付くと、どんな世界が開いて行くのかが 分かる)


目に見えない扉のようなものを 知らず知らず人は超え続けている

時間を生きる私たちは 度々 次元を超える 目に見えない扉のようなものを 知らず知らず超え続けて来ています。

日本には四季があり 季節の移り変わりを目に見て 気温の変化や空気感など、肌に感じ 五感で受け取っていて そうやって認識しながら 日々、恵まれた土地(場)に私達は生きていますね。

どんな『今』に自分が在ることを認識し どんな自分であることを 『自分に許して』いる?

皆さんは 自分がどんな状態に今 在ることを自覚(認識)しているでしょうか?どんな自分であることを 自分に許していますか?

自分の持つ『言葉や性質』は 環境や文化 その人個人の繰り返される経験 が 創り上げている

自分の持つ言葉とか性質は 積み重ねられて来た経験が その人ひとりひとりへ『呪縛』の様に 知らず知らずそれらを生み出す仕組みとして 作りだされてしまっているように感じられることが 多々あります(*ᵕᴗᵕ)⁾⁾ ゥンゥン

無意識領域で 人は『自分で自分を』封じ込めている

一つの事象からどんな捉え方も生まれて良い筈なのに、人は その人の生まれ落ちてからの環境や文化、知らず知らず繰り返し経験して来た、教育され 擦り込まれて来てしまった『変え難い信念 とか 観念』のようなものから抜け出せず 柔軟な物事の見方考え方捉え方から離れ 雁字搦めの囲いのようなものもを 作り出し 『自分で自分を』閉じ込めてしまっています。

そういう目に見えないものに気付いている人は少なからずいるんじゃないかな?
皆さんは どうでしょうか?

純粋に なんの偏りも歪みもまったく無い 何かが生じては消えてゆく…そういう仕組みの中には 違和感も生まれない

常に純粋に なんの偏りもなく すべての事象が生じる何らかの仕組みが なんの歪みも偏りも感じさせない状態で 生まれているのだとしたら…何の引っ掛かりも 違和感も 生まれることはないでしょう(*ᵕᴗᵕ)⁾⁾ ゥンゥン

無意識に自分で自分を枠に閉じ込めている者同士が 共同創造する時 摩擦が起きるのは当たり前…だから ネガティブな感情で その創造を邪魔させない

『違和感』とか『歪み』とかいわれるようなものを 何故人が感じ取ってしまうのかというと、それは人が個々に持っている『言葉や観念、信念、経験、育って来た環境、文化、習慣…etc.』それら個々に違いある人と人がこの世界を創り出しているから…に他なりません(*ᵕᴗᵕ)⁾⁾ ゥンゥン

だから 違和感とか 歪みとか 感じられるのは 当然といえば当然…(*ᵕᴗᵕ)⁾⁾ ゥンゥン

人と人との『違い』が生じる仕組みを『分かっている』…と 人と何かを創造する時『ネガティブな感情』を生む必要がないことが『分かる』

自分の人生経験から『それが正しい』…という認識も 他者の経験からすれば『いや違うだろう』…という事象が生じることは当たり前といえば当たり前だって事を『知っている』『分かっている』…と そこに ネガティブな感情を生む必要が無い、ってことがまた『分かって』来ます
(*ᵕᴗᵕ)⁾⁾ ゥンゥン

意識して『今』に居続け 目覚めていると…過去や未来も それまでとは違った世界に観えて来る

自分自身が この世界に生き続けて来たことを
ふと立ち止まって 省みると 着実に世界は広がり 拡大し続け 成長変容し続けて来たことも 分かります。そして それはずっとこの先も続いて行くだろうことも分かります(*ᵕᴗᵕ)⁾⁾ ゥンゥン

日々 何も無いように見えていても 『変化』は 生じては 消えて行くように『在る』〜無常の中に私達は在り、そして私達も変化し続けている〜

時間が止まって変わりない毎日が続いているように見えても 時は刻々と移り変わり 変化が生じては消えて行くように在ります。

それを意識出来ているか
今 自分が何処に在るかを認識出来ているか…

認識するとは自覚出来ている…ということ、覚醒している、既に分かっている…ということ

『過去の私』と 『今の私』では 『今 観る 世界』が 確実に変わっているのが分かりますね
よく分からなくても 時間の変化と共に 私達も変化し続けて来た…ということです。
( *´ㅅ`)⁾⁾ウンウン

ひとりひとり世界をどう観ているのかの仕組みを知り、自ら意識を注いでしまっているものを変化させれば…現実は変わって来る

目に見る世界、そして 自分の心の内側に自ら拡大させているイメージする世界は ひとりひとり観え方が違っている仕組みを知った時、自分が注目し 集中し 目を凝らし 意識を注いでいるものには人それぞれ違いがあって、それらを自ら変化させれば 現実は変わるのだということも分かって来ます。

現実を創り出している仕組みを知ると、自らの癖(習慣)として持っていた『言葉や性質』を 作り上げた『枠』を抜け『手放し・癒やし』が起きる

現実を創り出しているのは そういった生まれ落ちてからの諸々…自分に与えられた『どうにもならない動かせない環境や教育など』が 自分の性質になって引き寄せた『自ら纏っている 〜私は何故〈それ〉に意識を向けるのか…〜が 現実に反映され 私の世界を創っている』…ということも分かってきます
( *´ㅅ`)⁾⁾ウンウン

…すると 何処を 変えれば 『私の現実世界』に変化を与えることが出来るのかが分かって来るよね(*ᵕᴗᵕ)⁾⁾ ゥンゥン

現実が変われば 過去の呪縛から解き放たれ『癒やし』は必然に生じて来る( *´ㅅ`)⁾⁾ウンウン

目覚めて此処に『私』が在ろうとすれば、常に新しい発見はある。

それを今に活かし 過去を癒やし 現実に現れて来るものを観察しながら 常に自らを浄化し続ける。

“常に 新しい何かを知り 成長し 意識拡大し続けている 今” 過去の一つ一つの現象をとってみても  それを眺めてみると 過去のそれとは まったく違った世界を観ている…ということが分かります。

そして そうやって過去を眺められる様になると 過去に起きた出来事から生じたものは癒され 『過去の私』も癒され『今の私』が癒やされることになります
(*ᵕᴗᵕ)⁾⁾ ゥンゥン

『既に分かっている、知っている自分…』…て?

…そして これまでの『私』とは 違った見方が出来た、過去のそれとは違った世界を垣間見た時、

『私』は 『情報』としてそれらを知らされ それらが腑に落ちて来て、『既に分かっている私』や『既に知ってる私』が立ち現われて来るのです。

(*ᵕᴗᵕ)⁾⁾ ゥンゥン


難しかったかな?
ややこしかったかな(๑′ᴗ'๑)エヘヘღ

折に触れ こちらの場所では
『意識の使い方』…について 表現しています。

( *´ㅅ`)⁾⁾ウンウン

また 意識の使い方については
触れて行きます
(*^^)v

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