地球の惑星関係と私の人間関係。
幼少期の悪癖
こう言ったらきっと怒られるだろう…。
こう言ったらくだらないと言われるだろう…。
という思想を常に持ち合わせていた幼少期。それは大人になったらきっと落ち着いていくのだろう…と思っていたら。大人になるにつれ「ソレ」を思うだけでは飽き足らず、言いたくなってしまう…と言う。
なんとも悲症(造語です。)を発症している筆者です。
本業は異色ではありますが、小さいながらもオーガニックコスメの製造会社代表。ホリスティックビューティロジーという「美容学(美容リテラシーもとうぜっ)」というジャンルを構築している美容講師でもあります。
私が「美容」で伝えているのは「視点」を変える。
と言う事と、「ジャッジではなくチョイスをする」というこの2点が主です。
地球も生きてる
そこで、今回のくだらない話
こんな私が常々思っている事(怒られるだろうな?くだらないだろうな?と言う事)はこの地球環境問題。実は「人間の仕業」と一括りには言えないんじゃ無い?という事。
確かに、人間の仕業であることは間違い無いのだけども、もっと大きな何かがあるのでは?人間の仕業だけで地球が弱るってのも痴がましいのではないか?という気持ちがあるのです。
「ウィるす」というと目に見えない恐ろしい存在に思えるのだけども、人間が仮に地球の大きさなら、「ウィるす」(1000万分の1m)はちょうど私たち人間のサイズと同じくらい。ということらしい。
確かに地球にとって私たち人間は「ウィるす」と同存在と言われても反論はできない。地球という体を乗っ取って、勝手にハゲさせようとしたり(森林伐採)そこらじゅう燃料を掘ってはポンポン燃やし始めるし(炎症)山を削ってボコボコにしたり(肌荒れとか)。
でも、だからと言って、その結果地球が弱っているのか?
というところが、疑問に感じるところ。
人間には恒常性がある。そのシステムによって健康を保たれている。地球もどうも歪があれば地震をおこしたり、竜巻、台風、雷、火山などでバランスをとっているように見えるので何かしら人間と似た恒常性を持っているらしい。
とすれば、、、私たちと地球はどこか似ているシステムを持ち合わせているのではないか?と想像し始めたのです。
すると、見えてきた視点がすごく面白く、今まで丸くて青い地球、生命を産んでくれた偉大な地球という堅いイメージでしかなかったものが身近に感じられて、宇宙も急にドラマチックに感じられる。
例えば先ほどの恒常性。自律神経系、免疫系、内分泌系が円滑に作動していれば、多少のウイルス も寄せつけませんし、侵入しても症状もないままに排除します。たまに「クシュンっ」とくしゃみをすればスッキリ排除とう具合に。 この「クシュンっ」は地球でいう地震や台風や竜巻などになるのかもしれません。歪があればそれを対処するという。
ただ、昨今の地球は、どうもこの恒常性が調和を壊しているように思えるのです。「クシュンっ」というだけではどうも歪が戻らない。
これ、人間で言うと疲労している様子なのかもしれないと想像したのです。
本来ならその位では、全然平気なはすなのだけれど、会社の上司との関係で生まれるストレス、親子同士、育児、友達、親友、隣人などなど そんな慢性ストレス状態だと、人間でも大した事なかったはずなのに「風邪」を引きまたそれを「こじらせる」事も多いではありませんか?
そこで感じたんですよね。
「あれ?」
「地球も?」
「惑星関係で悩んだりしてる???」って!!!笑
例えば
月なんて、もう何十億年地球の周りを巡ってんだろう?
いい加減にストカーっで訴えますよ!もううっとしいねんっ
かもしれ無ない。もしくは、少しづつ離れていっている月に別れの予感を抱いて悲しくなっているのかもしれない。
太陽との関係性って地球にとっては死活問題ですよ。ビックボスのような、太陽の自転によっては、その磁場に耐えきれない時もあるだろう、だいたいそのフレアっ「暑いんだって!!!!」と思っているのかもしれない。
実は地球はずっと太陽の重力から逃れようとして時速10万キロ以上の高速で回っているのかもしれない。
どこからか、昭和時代の記憶で、パトラッシュを隣に、横たわりながら「もう…疲れたよパトラッシュっ…。」と言っているネロの姿が蘇っていくるようだ。
宇宙の質量や磁場とか、そんなに宇宙に詳しくも無い私には想像もつかないような環境で地球は地球なりに生きている。
そう思ったら、なんだか。
「今ストレス感じて疲れてんのかもしれん」
私もそんなに人間関係得意じゃないし(何故か?地球と同等になっている)
でも。ちゃんと生きようとしてるし。同じかもしれんねーって思ったら
【なんだか愛おしくなった。】
だからかもしれん、こんな「ウィるす」のような存在の私たちの仕業でも
地球にダメージを与えている様子なのは。。。
そう思うと。
地球環境問題も何が「正しい正しく無い」ということではなく
人間が「悪い悪くない」とかでもなく。
地球がストレスに押しつぶされないようにできることは
ないだろうか?と思案するようにもなった。
「地球は地球のままでいいんだよ」って声をかけてあげたくなった。
地球にとってのストレス発散というと「火山爆発」ということになるのなら、人間としては、やはりストレスは溜めて欲しく無い。
私たちに出来ることはなんだろう?
環境問題、隠し扉の奥の部屋
そう思った時に環境を考え動くこと
環境を視野に入れたビジネス、政治、教育も、ものすごく大事なのだが、それだけでは無い何かがある気がする。
それは、地球への応援だし、癒しの言葉なのかもしれない。
だけども、私は地球語をしらない。地球に伝える術もない。
昔の人が祈りを見出した事の意味もなんとなくわかる気もする。
でも、もっと何か改善策はないのかな?
どうも最近人間は、体調悪い時に菌活をする。腸内細菌がバランスよくいることで、人間の体調が改善すると言うことらしい。
であれば、月並ではあるけど、筆者は、やはり皆んな小さな小競り合いくらいで大きな争いが起きない環境がいいなと思う。
どんな時に、どちらが正しい、どちらかが正くないという証明よりも
どちらをチョイスするか?に視点をあて、選択の自由があることは
意識の中でとっても大事になっていくし
私は昭和生まれだからか、常に2択であるという視点で物事を見てしまいそうになるけど、昨今ではそうではないと感じることが多い。
常に第3の選択も第4の選択もある。昔は信じられなかったけど
今では当たり前のようにさえ思える。
地球を守ろう!という意識でなく
地球を応援しようという意識。
地球を癒したい!という意識だと、どんな政策が生まれるのだろうか?
どんな活動が生まれるのだろうかと?
(思いつく人の想像やアイデア聞いてみたい)
もっとこの教育・政治・ビジネスが本当の意味での「悩みを解決するコンテンツ」を軸に動いていくのなら。
もっと細かく書くと
「悩みを作り出し」それを「解決しますよっ」という、なんともややこしいマッチポンプが無くなれば、シンプルで愛情(の気持ち/波動)が行き交う地球内になって、その地球の内側の安定が、地球全体を安心させて(自律神経の調整がとれて)自然と地球の内側も修復されていくのではなかろうか。。と
ただ、ただ妄想してワクワクしている筆者は、
常にモヤっとした波と、
キラっとした点を持ち合わせた講座をしていける。
B面美容講師であり続けたいと思う次第です。
※B面とは…。昭和のレコードの名残。本来はA面という絶賛売り出しで、売れ線な曲を引き立たせるかのようにマイナーな曲をB面に収録することが多いのだが、思いの外B面扱いであった曲が爆発的ヒット曲になるという意味を込めて。
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