本にカバーするだけで安心感がすごい
図書館の本には、透明なフィルムで日焼けや汚れなどをカバーしています。
司書になる前、本の日焼けや汚れが気になっていた私は、図書館の本みたいにカバーできたらなぁとずっと思っていました。
そこで!
私は個人でもできるものを見つけたんです!
透明のブックカバー
私個人の小説や実用書には、透明カバーを付けて汚れなどを防止しています。
この上からお気に入りのブックカバーを付けるんですけど…(笑)
本棚に置いてるときや人に貸すときに安心感があるんですー。
種類も豊富なので、いろんな本にカバーを付けることができます!
最近は電子書籍で本を読む人が多いみたいですが…紙で読んだほうが記憶に残るって実験結果もあるみたいですし、個人的に紙の書籍の方がやっぱり好きなんですよねー。
好きなシーンを探すときにも紙のほうが探しやすいし。
ブックコート
しかし!ブックカバーには、絵本のサイズがないのです…。
そもそも絵本はサイズ感がいろいろあるし、形もさまざまなこともあります。
子どもに読み聞かせたり、子どもが読んだりするときに安心して読める体勢にしておきたい!
そう思って、買いました。
ブックコート!ほか…
本の装備セット!
ポチポチ地道に買っていたのですが…
最近ではこういうのも売ってあるんですねー。
これ一個買っとけば装備できるなんて…便利ですねー。
ずっと持っておきたい絵本や育児日記にブックコートを付けて、読み聞かせしています。
絵本のカバーを捨てずに済みますし、帯ごと装備しちゃうので、帯も取っておきたい私としては嬉しいです。
最近、絵本の装備の仕方を動画に撮ったので、興味がある方は見てみてください!
(ムダに宣伝多くなってしまった(笑))
絵本にフィルム貼りをすると、古本屋さんに売ろうと思った時に[汚損]扱いされて売れにくい…という難点があります。
そのため、本当に手元に残しておきたい!売らないだろう。と思う絵本に装備はした方がいいと思います。
私は子どもが気に入ってそうな絵本や育児日記に装備をかけています。
自分の日記すら書かないのですが…これは続きそうです。
妊娠中の気持ちも書ける
節目節目で写真を貼る欄がある
毎日一言二言書く欄をがある
本のような装丁で扱いやすい
1歳までらしいので、書き終わったら子どもにプレゼントしようと思います!