他責から自責へというイバラノミチ
他責から自責へというイバラノミチ
「素直さ」
何事も素直が一番です。
頭では理解できますが
心から実践するのはなかなか難しい。
意固地になってしまいます。
自分の悪いところを認めるのは苦しい。
指摘された事を素直に認める。
まず自分の非をキチンと知り、認める…
でも、だって、私は悪くない、そうなったのはカクカクシカジカな理由があって……
言い訳は自分の成長を止めてしまいます。
今の姿は自分が選択した結果。
今の姿が理想と違うということは、理想とは違う選択を積み重ねたに過ぎません。
いくら人のせい、時代のせい、環境や境遇のせいにしたとしても
現実は変わりません。
もっと過酷なハードモードの方が
羨むような結果を出されている方も沢山いらっしゃいます。
何のせいでダメだったから仕方ないではなく
ダメだった原因を受け入れ、ではどうしたら上手くいくか
他責ではなく自責による考えと選択が
未来をより良く変えていく
長年生きてくると自分や周りをみてしみじみと痛感します。
自分への忘備録、戒めとして
自己公開処刑をしながら
私の猛省が誰かのお役に立ちますように⭐︎
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