好意を心理学的にみてみると
好意
人に対していだく親切な気持ち、それが好意です。
家族や友達はもちろん、職場の上司や後輩にもいだくものですよね。
好意をいだく相手には共通した特徴がありませんか?
優しかったり、気が合ったり、同じ趣味があったり。
逆に嫌いな相手に対しては好意を抱かないですよね?
なぜ好意がうまれるのか。
そりゃあ、相手のことを好んでいるからです。
考える余地もないですよね。
それがですね
好意を心理学的に説明すると少し違う見方になります。
今回は、心理学的な好意を説明していこうと思います。
心理学の好意
人の心理には『好意の法則』というものがあります。
どんなときに好意の法則が起こるかといいますと
などです。
これをみて不思議に思ったあなた。
その通りです。
すでに気づいちゃったあなた。
さすがです。
この説明では、好意をいだくのは相手を好んでいるからではなくなります。
心理学での『好意』は
「スキだ」とか「親切」などとは少し違います。
いかに自分と関係しているか
がカギになります。
少し説明がわかりにくいですね。
自分と関係しているとなぜ好意を返すのか
それは
わたしたちは自分のことが一番大好きだからです。
ということになります。
こんな話をするとロマンのかけらもないですよね。
あくまで心理的な『好意』についての説明でした。
自分と似たものを好んで、
自分と多く関わりのあるものを好んで
自分を大切にしてくれる人を好む。
シンプルでいて複雑なのが人ということでよろしいでしょうか。
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