アウトプットで変わる!読書の楽しみ方。
わたくし事なのですが、最近読書に時間を費やすことが多くなりました。
大きな理由があるわけではありません。単純に読書が楽しいからです。
noteの記事も、最近は読書関係が増えてきたかなと思います。
ここ1年くらいは読書を趣味として月に5~10冊程度のペースで読んでいます。
自分のレベルに合った読みやすい本が中心です。
速読は出来ないので熟読をしています。なので早いペースでは読めません。ですが以前よりも読むスピードが増してきて、理解力も上がったような気がします。読書に集中できる時間も伸びてきています。
運動と一緒で、頭も使えば使うほどに鍛えられている感覚です。
読書に費やす時間が増えたのは、アウトプットの方法を変えたからなんですよ。
今までも読書の後は、紙のノートやパソコンに感想やまとめを書いてアウトプットしていました。
「どんな本なのか教えてください」と聞かれたら、「えー、あの、面白くて、元気が出る、えー、」と戸惑っちゃいますよね?
本の内容を理解していないと、アウトプットは難しいからです。
ただこれ、自分だけしか見ないものってつい雑になったりしませんか?
「自分だけしかみないし汚くてもいいか」「わかりにくいけど用語だけまとめて書いておこう」「覚えてるのだけ書いておこう」などなど
汚い字、まとまっていない内容の文章、これだと後で見ようと思っても復習できません。なにより次に見ようと思う気持ちにならないんですよ。
わたしの性格的に、自分のためだけに、本を見直して何時間もかけてアウトプットは出来ない。ことに気づきました。
同じように思っている方も少なくないと思うんですが。
それがnoteに記事としてアウトプットすることで変わったんです。
キッカケは記事のネタとして読書の内容を書いていました。記事が書き終わると、その本を他の人に勧めるときに、分かりやすく説明ができるではないですか。
「人に伝えるためのアウトプット」に変えたことで復習の効率がグンッと上がりました。人様に見せるとなると、自分のためだけのときとは訳が違います。
見る側の気持ちになって、どんなことを知りたいのか、どう表現すれば理解しやすくなるのか、などを考えます。
これって料理に似ていると思いました。
自分のために作る料理は適当で見栄えをあまり気にせず、『空腹を満たす』だけの料理、いやっ、エサに近いかもしれません。
人に食べてもらう料理は手間をかけて、味を整えて、見栄えも気にしますもの。
わたしは自分のために何かをするより、他の人のために何かをするほうが気持ちが入るようです。
看護師や心理師をしているので、職業病に近いのかもしれませんがねww
他の人に伝えるためのアウトプットに変えて
・本を読みなおすこと
・自分が理解しているレベルがどの程度か分かった
・人に伝わるように文章を一工夫する
この自分の読書に不足していた部分を自然と補えたのではと思います。
以前よりも理解が深まり、読書の楽しさが更に増したのでしょう。
これからは読書の記事ばかりになるかもしれません(大嘘)
まだまだ勉強中ですが、これからも記事の腕を磨いていきたいです。
何より読書を楽しんでいきたいと思います。
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わたしはこんな人です(*'ω'*)
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最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^♪ このnoteが少しでも貴方の役に立てれば幸いです。