ルールとスイッチな、2/8先週もっともスキされた記事
今週もnoteさんからお知らせをいただけました。
これは「集団規範」について書いた記事です。
周りから見るとおかしいことでも、自分がその集団の中から見ていると当然だと感じてしまうことありますよね。
外から見ると理解ができないものが、集団の中では正しいことと共有されている。そうした不思議なルールが自然と出来るんです。
これはわたしの実体験も含まれています。
初めて入職した病院のルールが変わっていまして。それでも勤め続けていると段々と普通のことになってくるんですよ。
それが他の病院に転職したときに、全く違うルールだったのでギャップに驚きました。
前のルールに固執してしまった部分がありまして、馴染めない期間が長かったんです。
考えてみると固執していたのは「できないやつ」だと思われたくない気持ちが強かったからなんですよね。
今では「集団規範」を良い環境づくりに使えるように、仲間と共に励んでいます。
昔のいじっぱりで頑固な可愛い自分を思い出しながら書きました。
記事はこちらです。
そしてもう1つ。
これは自称コミュ障の方から「なぜ会話が好きなの?」「話し好きになれるかな?」と質問されたときに考えたことを元に記事にしたものです。
この「話したいスイッチ」はカウンセリングの本だと違う表現で書かれているかと思います。
わたしの感覚だと「カチッ」っと音を立ててオンに入るような気がするのでスイッチと表現しました。
本当にスイッチは付いているのでは?そんな気持ちにさえなります。
このスイッチを自分から押す瞬間も、相手が自ら押す瞬間も好きです。
楽しそうな相手を見ると、こちらも嬉しくなれるからです。
そんな嬉しくなるスイッチの記事はこちらです。
先週もたくさんのスキをありがとうございました。
ひとりひとりのスキのおかげでお知らせをいただけています。
今週も皆さまに楽しんでいただけるような記事を書ければと思っています。