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【にいがた】アートホテル新潟駅前


■■ 1ヵ月に1回、ホテルに宿泊して自分の時間を持つ ■■

3月のホテル滞在、行ってきました。

1月の滞在はこちら ⇩

2月の滞在はこちら ⇩

今回の作業目的は、あっちこっちに散らばっている「今後の私の歩み方」の考えをまとめて、その道筋を作ることです。 がんばるぞぉ!

今回は、新潟駅直結のビジネスホテルを選んでみました。

アートホテル新潟駅前 外観

アートホテル新潟駅前

■ 部屋

シングルルーム(13㎡)、セミダブルベッド1台

スペースに無駄のないつくり
ほどよい硬さのセミダブルベッド
広さ充分、デスクスタンドがあるのは便利

部屋のドアを開けて思ったこと、「少し狭い!」
でも、ビジネスホテルだと思えばこれが普通ですね。 前回までの2回が広かったのだと思います。(16㎡と13㎡の差)

でも、冬期宿泊する方に朗報があります!

今までの2回、窓にはカーテン。これは普通のことですが、外からの冷気が床から伝わって少し寒かったです。 このアートホテルは窓の内側に引き戸がついていて夜、その引き戸を閉めれば冷気の流入をシャットアウトできます。 ここはポイントが高い!

また、部屋に電気ケトルはありますがティーバックなどの用意はありません。 でもご安心ください、フロント前にコーヒーやお茶、紅茶、梅こぶ茶など自由にいただけるコーナーがあります。便利!

■ バスルーム

コンパクトなバスルーム
浴槽はふつうの大きさ

バスルームも普通サイズ。
今までのように足を伸ばして湯船につかることはできませんでしたが、狭くなかったのがよかったです。 以前、幅も長さも狭い浴槽を経験したことがあるので、これは十分満足サイズ。


■ 朝食

和洋食バイキング、主菜・副菜・生フルーツ・ご当地名物あり

奥の方にもテーブルがあり、広めの朝食会場。
まずは、種類を確認するためにざっとひとまわり。 「これはいいぞ~」とわくわくしてきました。 その理由は・・・

あの手この手で、ご当地食材をプッシュしてくる手法。
いつもより写真が多いです(笑) ご了承ください。

「みずほの輝き」VS「魚沼産コシヒカリ」食べくらべ
お米をさらに美味しく「ご飯のお供」コーナー
地元食材の小鉢(女池→めいけ と読みます)
地元 塚田乳業 プリン、美味でした
タレカツ ひと口大のカツを右側のしょうゆダレにドボンとつけてご飯の上に乗せます
こんなかんじ(ごはん超ひかえめ)
さいごに新潟B級グルメの常連「みかづきのイタリアン」
オリジナルの太麺にミートソースをかけていただきます
わたしのトレイ 笹団子が写真上方にこっそりいます

笹団子、地元メーカー ヤスダヨーグルト、鮭の焼漬け、車麩の煮物・・・
新潟食材パラダイスの朝食でした。 お味もGood!

こんなところに、観光客を意識した演出が。

新潟88蔵の一升瓶たち これはほんの一部です

■ 立地

新潟駅南口(上越新幹線側)直結。
夜到着、早朝出発、荷物をホテルにおいて身軽に動きたい方にピッタリ。
コンビニ、居酒屋さんなど多数あり。
ワンコインで日本酒の飲み比べができる、ぽんしゅ館「利き酒番所」が近くにあります。

■ 宿泊費

3月の日曜日 シングルルーム1泊朝食付 ¥5.600

まとめ

いかがでしたか? 新潟のビジネスホテルレポート。
私の総合評価は「良い」です。 ビジネスホテルとして特にマイナスする点はありませんでした。

朝食に限って評価すると「とても良い」です。
写真掲載の多さで、それを表現してみました。 

新潟を訪れてくれた観光客に新潟の食べ物を楽しんでもらおうという、ホテル側の想いがバシバシ伝わってきた、満足度100%の朝食でした。

部屋よし、朝食は尚よし、そしてこの宿泊費。
部屋に入った時には、「あ、狭い」と思った私でしたが、
朝食会場をひとまわりした時には、「もう、サイコー」と、気持ちの針がFULLまで振りきれました。

わたしのような「くいしん坊で朝食バイキング大好き」な方に超オススメです。 また、ビジネスで宿泊の方、パフォーマンス1.5倍増まちがいなし。

朝食の時間は 6時半~10時まで。 新潟を味わう時間はたっぷりと用意されています。

新潟へお越しの際、参考にしていただければうれしいです。

■■ アートホテル新潟駅前 ■■

今回も作業がはかどりました。

とりあえず、ざっくりと道のようなものを作りました。 雑草を抜いたり、じゃまな石ころを除いたりの作業を続けながら、今後も引き続き歩きやすくしていこうと思います。

終始テンション高めで、お届けしました。

新潟グルメ、サイコー!!


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